職場にて・・・ 愚痴
今日上司と面談らしきものをして、今後の仕事の進め方について話をしてきました。 私は初妊娠で今14週目になります。
8週目の時に切迫流産の診断を受け、2週間の自宅療養をしました。年末にやっと仕事復帰し、年始(12週目)に、旦那より風邪を移され、通院しても薬が出せない時期と言われ、ほとんど自然治癒にて、約1週間点滴をし休職しました。
結局1ヶ月近く仕事を休んだことになります。
復帰してからは、同僚が気を使ってくれ、「やるからいいよー」などと仕事を回してくれてはいます。
(介護職なのですが、食事の配膳や下膳、服薬、トイレの誘導などはしています。入浴や、移乗などは免除してもらっています。)
で、本日のことなのですが、上司に呼ばれ、今後の話し合いをしました。内容は「同僚から苦情が出ている」「できるものとできないことをはっきりして欲しい」というものでした。ただ、みんな気を使ってはっきりいえない為、代弁という形で話し合いを持った とのことでした。
・妊婦でもできることは一日かけてもやってほしい(私の仕事を他の人が毎回やっている)
・座って事務的なことばかりするな
・風邪をこじらせたのも、自己管理がなっていないからで、自分で出産を選んだのだから、自己責任だろう
・移乗など、できないのは知っているのだからそれを一々口に出して人に頼むな
・妊婦用雑誌に書いてあることは悪いことしか載ってないのだから、その通りにしていたら仕事にならない
などなどでした。
私はつわりがなかったので、その切迫流産・風邪の悪化以外は仕事を休んだことはなかったのですが、今回は時期が悪く、咳と一緒に毎晩吐く・毎晩2時くらいから咳で眠れない、唾も飲めない、と言う状態で1週間で4kg減りました。
昨年、結婚のため他県に引越しをし、秋に自分たちで結婚式を上げ、すぐに妊娠したので確かに金銭的には余裕がなく、主人にも「生まれたらすぐに仕事をしてくれ」と言われています。なので、産休・とれたら育休を取り、仕事復帰を考えていました。
また、結婚前は同職で9年間勤務したので、それなりに仕事内容も把握していると思っていました。
ですが、「産休・育休を取って辞める気でいるのなら、仕事を負担してやっているのに報われない」と最初から辞めるのだと決め付けているような言い方です。前職は、妊婦が復帰しやすいような環境や、働きやすいような環境だったのでした。
今の会社は昨年の4月に立ち上げたばかりの施設で、妊婦も私を入れて3人しかいません。1人は昨年中に切迫早産にて今育休に入ってますし、もう1人は8ヶ月目にして、たぶん退社したのか姿を見ていません。
入社面接の時、今後結婚・出産したい旨を伝えると、妊婦の実例はあっても、産休・育休までとった実例がない、といわれました。
女性が多い職場で、年代も40代主婦が多く、次は新卒、で同じくらいの年代の人はいますが、未婚のばかりで相談に乗ってくれる人がいません。
人によっては「お腹が出てきたね。元気に生まれるといいわね。安定期まで無理しないで」と励ましてくれる人もいます。
自己管理がなっていない、人に頼りすぎ・甘えすぎ だというのはわかっていますが、自分ではできる範囲でやっているつもりです。
『仕事に対する意欲がない』といわれると、仕事をやっていく自身がなくなりました。
ありがとうございます 4
>MIKEYさん
仕事の内容よりも、人間関係が本当に難しいと思いました。
上記の通り仕事内容はほとんど変わらず、24時間内で勤務時間内にチームワークで24時間対応する。という仕事なので、仕事内容としても私の代わりは居ますし、期限があるものでなければ、今日できないことは明日やってもいい というような、業務自体はまったりです。
その24時間内で、今日は入浴の当番などはありますが、仕事内容的には誰と交代しても成り立っていく業務です。(入浴と車椅子やベッドへの移乗は免除してもらっていますが)
曲がったり、屈んだりすることもあり、お腹が張ったりしたのでちょっと避けていたのですが、安定期に入ったらもっと動きますと言うことで一応了承してもらいました。
安定期に入っても、仕事内容的には代わらないですが・・・。
上司に1つ提案されたのが、今のフロアではなく、別の事務手続きの多いフロアに移動してみるか というものでした。
肉体的には事務そのものですし楽にはなします。ただ、毎日泊まりの利用者なため、出勤するたびに知らない顔です。もちろん職員も全く行き来がないため知らない環境です。今のフロアは完全に生活の場になっているため、この10ヶ月で覚えた仕事内容・業務の流れなどが全く通用しく、入社したての職員と変わらない状態になると思います。
慣れるまでとは思いますが、それこそ日々ストレスが溜まると思い、遠慮しました。
前の職場でも部署が変わり覚えるまで半年かかりました。産休まであと4ヶ月ちょっとです。慣れ始めた頃には産休に入ってしまいます。
旦那に昨日相談しましたが「お前はできることを全てやっているのか」「人の愚痴なんか聞き流しておけ」という内容でした。
確かに言われてみると甘えもありましたし、無理はするなと言われてもどこからが無理なのかがわからず、自己判断でやっていることもありました。まだ4ヶ月目なのに、すでにお腹が出てきており、制服のボタンがしまらない状態。なので、正直膝がつけない場所での屈んだり・曲がったりの作業はできるだけ避けていました。でも、今のところできない、曲がれないまではないので、甘えですよね。
前職場は体調が悪いときは、誰かとシフトの交換をし、交換された人と休みを交換する、という制度だったので仕事事態には人数不足もなく、穴を明けることがありませんでした。
今の職場は休みは自己責任なので他の人を巻き込むな という考えなので、その日もし欠勤が2名でても出勤している人数でカバーする というものです。なのでできないことは明日に回しても、いる人数で最低限する、というもので、体調を崩しても休みたいとうのも言いづらく、貰うのが本当に申し訳ないです。
今は一番同僚の目が痛いです。気になって仕方ないです。何をまた言われているんだろうとすごく気になります。
また、まだ胎動があるわけでもなく、つわりもないので本当に妊娠しているのか実感もなく、もし風邪をこじらせた時にダメになっていたのではないかとか、色々考えてしまいます。
相談に乗っていただき ありがとうございました。
ありがとうございます 3
>ゆでたまちゃん さん
ありがとうございます。
仕事内容は、妊娠前と2つ3つできないことが増えたことくらいでほどんど変わりません。ある程度してもらったら、「代わる」などあるのですが、一連の動作の流れで途中から代わるのだったら最後までやってしまう、という風習になっているため、善意で全部やってくれる人や、ここまでやったのだから自分がやるなどと断られるケースも。(例 おむつ交換;誘導→寝せる→おむつ交換の流れなのですが、誘導もできますし、寝せてもらえば私は交換できます。大人を抱えてベッドに寝せるとい言う動作が無理なので)
今回の一番の原因は『妊婦だから頼み辛い』が一番なようです。
やはり、表面上では気を利かせて言ってくれるようですが細かい愚痴などが、女同士ということもあり上司の耳に届くようです。女性の多い職場なので、大なり小なり愚痴や苦情はあるとは思っています。
上司からも、「たぶん○○さんが最初の妊婦だったのでこういうことを言われてしまうのですが、それがたぶん他の人が妊娠しても、きっと同じことを言われると思いますよ」とは言ってくれました。
上司と面談をしたとき『妊婦を守ってくれない職場だ』と憤慨し感情的になって、このトビも書いたのですが、自分を守るのも赤ちゃんを守るのも 自分しかいないと ここ2日で思いました。
こんな愚痴に付き合っていただいてありがとうございました。
ありがとうございます 2
>ys−mamaさん
上記の通り、上司は妊婦に対してどう対応していいのかわからない状態なのでもうあきらめています。
ただ同僚が、その40代世代はすでに、子供が高校生・成人している人達なので、自分たちが妊娠・出産したときはもっと「これができた、このくらいはやって欲しい」というのがあるようです。
自分たちも初妊娠の時は不安で仕方なかっただろうに・・・とは思うのですが、もう十数年・二十年前なので、喉もと過ぎればなんとやら・・・のようです(苦笑)
2人目のときは、3番目の時は・・・という具合ですので・・・。
先日別のフロアの方にお会いして、面談の次の日だったのでこんなことを言われました。と、思わず愚痴ったら、ハグしながら「辛かったでしょう」と一緒に泣いてくれました。その方は出産直前までツワリがひどく、いつでも相談に乗るからと、励ましてくれました。(40代前半か30代後半かな?)同じフロアに相談に乗ってくれる人がいないのが寂しい限りです。
私の対応が、たぶん、同僚には『免除されているから仕方ない。怠けている。』という風に捕らえられているか・・・。 やってもらっていることに対しては「ありがとうございます」と言葉に出しているのですが、日常的な私の態度が悪いんでしょうか・・・。妊娠発覚前までは、結構人懐っこい性格な為、手が離せないときは「○○お願いします」と人に頼んだりしていましたが、今回のがあってからは人には頼めなくなり、逆に私が手が空いていても『頼みづらい』という話が出ているとも言われました。
今まで4交代だったのが、日勤のみになった為、その分他の方が、夜勤・早番・遅番の回数が増えたりと本当に申しわけなく思っています。
きっと、常に申し訳ないとは思っていても、『感謝の気持ち』が伝わっていないのが、今回の原因かもしれないですね。もう少し工夫してみます。ありがとうございました。
ありがとうございます
とりあえず、面談?を終えて2日間働き、今日は休みです。
面談の次の日は比較的、温厚な人&男性職員が多かったので、できないことを頼みやすかったし、自分がやるというと、「代わります」や、立場を察してか「じゃ一緒にやりましょうか?」といってくれる人ばかりだったのでとてもやりやすかったです。
昨日は逆に、40代の世代が多く、私も意地になっていたのもあったのですが、なるべく留まらないようにし、細かい仕事をしてうろうろしていました。逆にそれで、内容が裏目にでたこともありましたが・・・^^;
苦情を聞いたあとだったので同僚の中で『たぶんアレをいったのがあの人だな』とか『コレをいったのがあの人だな』というのがわかるんです。だと、今まで普通に話しをしていたのがギクシャクしてしまって・・・・。 たぶん、相手側も私がうろうろしだしたので、「上司に言われた」のを察してか、あまり声をかけられませんでした。
私も「○○していますから何かあったら呼んでください」とあまり近くに寄らなかったです。
ただ、言われた苦情自体は、直属の上司からだったので、会社自体からの苦情ではなく、ごく身内からの内容とのことです。事務にも復帰の話といつごろから産休・育休がとれるかなどの話を既に済ませていましたし、会社自体はたぶん運営には影響のないように計ってくれています。
>ちびたかさん
私も一度キレると、攻撃的なタイプなので、意地でもやってやると、燃えています(笑)
風邪云々は上司個人の意見なのですが、彼女はたぶん、熱が出ても解熱剤を打ってでも仕事に出るタイプなので、素直にすみませんでしたと謝りました。切迫流産の時も「風邪なら多少無理しても仕事は出れますが、ドクターストップかかっているのなら安静にしていたほうがいいですね」と風邪を引く前に言われていましたし・・・。
ただ、風邪で点滴している時吐いていたものが、看護婦さんが言うには「それつわりかもよ」とのことでした。面談時にそれを上司に言ったのですが「そうですか」で終わりだったですし・・・。
上司は妊娠・出産経験がなく、妹さんもつわりが穏やかで安産だったらしく、いまいちピンと来ないようです。仕事情熱的な方で、休日出勤はもちろんですし、仕事にも自分にも厳しい方です。同僚で人間関係で合わない人もいたようで、半年で意見が合わず(情がない・言葉を選ばないなどの理由で)、退社や異動届を出した人が3人いました。なので、仕事は報告や相談はしても、今回のように、仕事上の人間関係の相談し辛いです。
すみません、上司の愚痴になってしまいました^^;
やれることはやる! で対応するしかないですよね。
めげずにがんばります。
難しい問題ですよね
私は事務職だったのですが、妊娠を期に退職しました。
デザイン事務所に勤めていて、事務員は一人だったので、とても産休や育児休暇をとれる状態ではありませんでした。
法律で決まっていても。一人しかいない事務員が休めば代わりに人を雇い入れないといけないし、じゃあ私が復帰したらその人に辞めてもらうのか?という問題から会社の風潮として(デザイナーもパタンナーも企画もそれぞれ一人しかいないので…)妊娠したら辞めるが普通になってます。
誰かが代わってできる仕事内容ならばよかったのですが、専門性がある上に小さな会社だったので難しい状況でした。
法律では色々と決められていますが、実際は厳しいですよね。
同僚の愚痴も解らなくはないし、会社の言い分もわかる気もします。
会社にしてみれば、臨月までは働きたいと言われても、働かせてもし何かあったら会社として責任問題だし、そうなったときに会社に一切文句は言わないでくれとも言えない立場だと思うんです。
妊婦は自分の権利を主張しますが、経営者としても会社を維持し、雇用している人を平等に扱い、不満がでないよう円満に経営していかなくてはならないのです。
経営者側にも理想の経営があります。
お互いに自分の言い分ばかりではダメだと思います。
妊婦に認められた権利であっても、会社の為に妥協したり譲歩する気持ちが大事だと思います。法律があるんだから当たり前という気持ちでは、今後復帰してしこりが残ってしまうと思います。
少なくても妊婦が仕事を続けるためには、周りに負担がかかるということを頭に置いておく必要があります。
それは避けられないことなのだから…
できなくて当たり前という態度は周りの反感を買うし、みんな口では優しい言葉を言ってくれても、腹の中では違うということも頭に置いておくほうがいいと思います。
私は
・風邪をこじらせたのも、自己管理がなっていないからで、自分で出産を選んだのだから、自己責任だろう
・妊婦用雑誌に書いてあることは悪いことしか載ってないのだから、その通りにしていたら仕事にならない
ということ以外は、上司の言っていることはそれほど的外れではないと思います。
風邪と妊娠は関係ありませんよね。
育児雑誌も悪い事ではなく、できればこうしたほうがいいよという程度のものだし、実際育児雑誌にのってるような安静かつリラックスした状態でマタニティライフをおくれる人なんてそうそういません。真似するほうが難しいです。
仕事に対する意欲<赤ちゃんになってしまうのは仕方ないと思います。
仕事以上に大切なものができてしまったのだから周りからは意欲がなくなったように見えてしまうのでしょう。
幸い辞めろと言われているわけではないのですから、ストレスを溜めない程度に頑張ってください。
色々言われるのは仕方ないと思います。でも、自分の中で割り切るしか仕方ないと思います。小言は聞こえないふりで…上司と話し合って決めた事だけしっかりやれば仕事の責任は果たしてると思います。
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