一度お金のことでもめてから、義父母のことが好きになれません。
皆さんからの客観的意見お願いします。
旦那は3人男兄弟の長男です。
義父母は、人柄は温和でいい人だと思います。
義父は多少マイウェイ的なところがありますが、それは愛嬌ということでいつも笑って流してました。
ところが、結婚して2ヶ月したころ、突然旦那が、「親の借金の保証人を頼まれている。退職後に住む家を建てるらしいから。」と、ぶっちゃけたのです…
私は、小さい頃から例え肉親であっても保証人にはなるなと教えられて育ってきました。
結婚の時も、私は貯金していましたが、旦那は貯金0、大学ローンが○百万円ありました。
基本的に旦那の実家と私の実家では金銭感覚が全然違うと感じていました。
一般的には、長男が両親の保証人になるのは珍しくないと思います。
私も普通なら仕方ないと思います…が、義父は長年公務員をしてきた人なので、退職金が○千万円でるらしいのです。
では何故保証人が必要なのか…それは退職金は全て今までの借金返済で残らないからです。
私の価値観では、お金にルーズとしか見えなくて…
だから、家を建てるのに○千万円借りたいという話を聞いて、これから年金暮らしをしていく人が返せるのか疑問に感じました。(ただでさえ厳しい世の中なのに)
私は一人目を妊娠し、精神的に不安定な時、義父に「○○(旦那)にはいままでお金も出してやったし、育ててやったんだから、保証人になるくらいは当たり前だ。」と言われました。
それも旦那がいないときにです。
じゃあ、私やお腹の子供は?
正直義父母にはお金のことで一切お世話にはなってません。(結納金など一切なしです。)
私たち夫婦は「なんとか最小限の借金で済むように話し合いをして、保証人になろう。」と覚悟していました。
けれども、義父は退職後、農家になりたいらしく、家だけではなく農地や農機具を買うお金など、挙句の果てに返済できなくなった時のために蓄えが欲しいから、多めに借りたい、という話なのです。(本末転倒な話ですよね笑)
農家だって、あくまで素人がやることです。
年をとれば体だって動かなくなるし…すでに60歳だし…
義父は長男ですが、義父の実家に義祖母が一人暮らししています。
お金が無くて家が建てられないなら、そこに住むのが一番いいと思うのですが…
結局、借金を最大限多くしたいという義父と、最小限に留めようという私たち夫婦の話し合いは平行線のまま、独身である次男が保証人になることになってしまいました。
その後、娘が生まれましたが、私はお祝いなどはもらってません。
こちらから、「何も気を使わないで」と断ったのです。
保証人を断ったことで大きな溝ができたのは確かです。
あと、何かもらえばあとで何を言われるかわからないという気持ちが…(お祝いやったんだから少しお金を貸して等)
長くなりましたが、お金の揉め事はホント嫌です。
これどう思われますか?
(ちなみに義母はおとなしい人で、口には出しませんが、考え方は義父と同じです。お金にルーズで貯金できません。)
すこし安心しました
自分は厳しすぎるのかと少し不安でした。
同じような経験をされてる方もいて…
同じように考える方もいて…
そうですね、鬼嫁といわれても将来後悔しないようにしなくてはいけませんね。
もちろん、義父母が困っている時は助けて行きたいと思います。
まっきっき〜さん、朝さん、★み☆つ★さん、あずみかんさん貴重なご意見ありがとうございました。
私もローンは嫌いです
なぜ、背伸びをして買い物をしようとするのでしょうね。
貯金がない状態で、ローンを組むのは怖くて仕方ありません。
我が家も似たような揉め事がありました。
夫の義両親が年取ってきたので、義両親の家の近くに家を買えというのです。
でも、我が家は転勤族なのです。
いつ手放すかもわからない家を買う意味がわかりません。
2人目もうまれるので、少しでもお金を貯めたい私は、ハッキリ「お金ありません」と断りました。
同じように何かにつけて、夫にたかる義両親。
長男なのでイイ格好をしたい夫。
鬼嫁と言われても、悪者といわれてもいいから、ホイホイ向こうにお金を渡さないでくれとお願いしました。
ブツブツ言われているようですが、「金を出さないなら、口を出すな」と思っています。
困ったときはもちろんできるだけのことはさせてもらいます。
でも、義両親の金銭感覚に振り回されて、自分たちの身を滅ぼすより、我が子たちに少しでもお金をかけてやりたいと思っています。
身分相応って大切なことだと思います
義理のお父さんはきっと身分相応の暮らしが出来ない人なんでしょう。
私は身分相応でない暮らしをしたがる主人が嫌で変えさせました。
今ではおとなしくお金がないときは使わない。
お金がたまってから欲しいものは買う。
ローンは作らない。借金も。
こんな地味な生活でも、お金のことって大切だから慎重にこしたことはないと思います。
ばぶおさんと同じ考えで、
身分相応の暮らしが出来ず、自分が苦労せずにお金を用意しようとする人の保証人になんてなるもんじゃないです。
そのお金を「あげた」と思えるなら結構ですが・・・。
それで良かったのでは?
うちも、ばぶおさんところと同じような感じです!
旦那は結婚してから「ローン」という制度が素晴らしいことを私に何度も説明してきましたが(笑)、私の実家はローンを組んだことは無いような堅実な家です。両方の実家の経済状況はそんなに変わらないと思うのですが、考え方が明らかに違います。
60を過ぎてから、そんなに借金をして、というのは危ない感じですね。ばぶおさんたちの考えは間違ってないと思います。それで良かったと思いますよ。
そんなにたくさんの借金をしないように説得出来るといちばん良かったんですけどね。
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