石けんいらずのカンタン沐浴
スキナベーブ〈医薬部外品〉

1日に2~3回沐浴させたい夏の肌にもオススメです。
出産後、退院してからはママとパパだけの赤ちゃんのお世話がはじまります。そのお世話のなかでもママにとって最初の難関のひとつともいわれているのが赤ちゃんの沐浴。
そこで! ベビカムは先輩ママたちに、沐浴についてアンケート調査を実施(2016年8月、回答数424)。先輩ママたちが沐浴で大変だったこと、苦労したことなど、一挙公開。出産を控えているプレママたちは必見です!
出産後、病院で沐浴指導はありましたか?(回答数424/複数回答)
なんと、約3割を超えるママが見学のみ、または見学も指導もなかったという結果に! 出産後、自宅でいきなり本番!というママにはちゃんとできるか不安も多いのではないでしょうか。また、今回のアンケートでは、「出産前に沐浴指導を受けましたか」と質問したところ、約8割のママが参加したと回答。ですが、積極的に参加したもののいざ自宅で自分の子どもを沐浴させるとなると、赤ちゃんが泣いたり、想像以上に動いたり、想定外に時間がかかったりと、指導を受けたときよりも、はるかに大変と多くのママが困惑した経験がアンケートからわかってきました。
退院してからの沐浴で困ったことはありましたか?(回答数424/複数回答)
上記のグラフにもあるように「ママひとりで沐浴するのが大変!」という声が半数を超えました。上記以外では、病院、産院、助産院で数回しか沐浴指導を受けなかったので勝手がわからなかった15.6%、滑って落としそうになった12.7%、沐浴の湯温調整が難しかった13.2%など、子育ての最初の難所と言われるだけの大変さが、先輩ママたちのアンケートからも読み取れました。また、沐浴指導を受けたけど、実際は思うようにいかない、産後のダメージでカラダがしんどいなど、沐浴の際はお手伝いをしてもらえるとうれしい、という声もありました。
新生児期の沐浴はどなたがされましたか?(回答数424/複数回答)
なんと! 約半数のパパが沐浴をしているという結果に。忙しいパパも育児に協力的だとママもうれしいですね。
「ひとりで沐浴させるのが怖い」「産後のカラダがしんどい」そんなママたちや、忙しいパパの「育児応援」にもベビカムがおすすめしたい沐浴剤がこちら!
沐浴をもっとわかりやすく動画でチェック!
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ステップ1
38〜40度のお湯をベビーバスに5〜7分目(約20L)入れ、
スキナベーブをキャップ一杯5〜10mL入れます。 -
ステップ2
スキナベーブを入れたお湯でガーゼをぬらし、1回ずつ面を替えて目を拭き、その後おでこ→鼻の下→あごと、顔全体を拭きます。
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ステップ3
服を脱がせて赤ちゃんの体を観察したら沐浴布をからだにのせて、片方の手で首のうしろ、もう一方の手でおしりを支え、足からゆっくり入れます。
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ステップ4
お湯に浸したガーゼで頭を洗います。
赤ちゃんの頭は結構脂っぽいので、怖がらず丁寧にしっかり洗いましょう。 -
ステップ5
手、腕からワキ、首、胸、お腹の順に手のひらでなでるように洗います。足、股は汚れやすいのでとくにていねいに。
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ステップ6
赤ちゃんをひっくりかえします。片方の手で赤ちゃんの脇の下を抱えて、赤ちゃんを下に向け、手のひらで首、背中、おしりの順で洗います。
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ステップ7
洗い終わったら、上を向かせて一息ほど温め、片方の手で首、もう一方の手でおしりを支え、お湯から上げます。すすぎ、上がり湯は必要ありません。
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ステップ8
バスタオルの上に赤ちゃんをあげ、軽く押さえるようにして水気をとります。沐浴後はのどが渇くので、赤ちゃんがほしがるようなら、母乳等を飲ませます。
