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生後9ヶ月のコミュニケーション 生後9ヶ月

大人とのやりとりを楽しむように

器用になった手でおもちゃをつかんでは落として、大人に拾ってもらうのを喜ぶようになります。わざと落として音を立て、大人が自分の行動に対して反応するのが楽しい時期です。 まだ言葉は出ませんが、大人の言うことは理解できるようになってきており、ほめられるとパチパチと自分で拍手したり、意思の疎通がだんだんと図れるようになります。
そんな9ヶ月頃から、ベビーサインを試してみてはどうでしょう?まだ言葉を発音できない赤ちゃんは、「のどがかわいた」「おなかが減った」「おっぱいが欲しい」など、さまざまな欲求を泣くことでしか表現できません。 ママはなんで泣いているかわからず、ストレスの原因になることも。そこで、手話をもとにしたベビーサインで、ママと赤ちゃんがコミュニケーションを取れると、ママはお世話がとても楽になります。 また、赤ちゃんが訴えたいことを、正確にわかってあげられたときのうれしさは大きいものです。
どうやったら、ママと赤ちゃんはベビーサインで「会話」できるのでしょう? 赤ちゃんにサインを教え込もうとするのではなく、普段のお世話の中で、「おっぱい飲む?」と聞きながら手を握ったり広げたりする「おっぱい」のサインをしたり、いっしょにご飯を摂りながら、「おいしいね」とほっぺたをぺたぺたするサインをすれば、赤ちゃんは自然に真似をするようになります。
赤ちゃんがおっぱいを飲んだ後、ほっぺたを叩いて、初めて「おいしい」と表現してくれ、感激だったというママもいます。泣いてばかりだった赤ちゃんも、9ヶ月を経て、ママと気持ちをやりとりできるようになってきたのですね。

誤飲でもし意識を失ったら

8ヶ月の項でも触れましたが、ハイハイやつかまり立ちができるようになり、事故の可能性も増えてきます。万が一、お風呂などで溺れたり、のどに物を詰まらせて意識を失ったりしているときは、心肺蘇生が必要です。
子どもをあおむけに寝かせ、耳のそばで名前を呼び反応があるかどうか、また胸の動きを見たり鼻のそばに顔を近づけたりして、呼吸があるかどうか確認します。
呼吸が弱い、反応がないというときには、すぐに119番通報をします。自分しかいない場合には、119番通報をするより前に、1分間心肺蘇生法をすぐ行います。
心肺蘇生の方法は下図のとおり、まず気道を確保して、空気の通りをよくします。次に、人工呼吸を行います。2回息を吹き込んだら、呼吸や意識が戻っていないかどうか確認します。 戻っていなければ、心臓マッサージを行います。心臓マッサージを5回行ったら、人工呼吸を1回してみます。 2〜3分ごとに呼吸や意識の確認をして、呼吸が回復したり、嫌がるような動きを見せ始めたりしたら中止します。
これらのことは、その場で急にできるものではありません。普段から家族で練習したり、自治体が行っている講習会に参加するなどして、マスターしておきましょう。

知っておきたい心肺蘇生法

「意識がない」「呼吸が弱い」「呼吸が止まっている」という時は、助けを呼んだり、119番通報をするとともに、すぐに心肺蘇生法をスタートしましょう。

意識がなかったら/気道確保
1歳未満の乳児
あお向けにして片方の手を額にあてて、1本の指であごを持ち上げる。
幼児(1歳~8歳未満)
口の中に何も入っていないことを確認し、仰向けにねかせて、一方の手の2本の指をあごにかけ、上に持ち上げるようにする。額に当てたもう一方の手で頭を後ろの方に反らせ、空気の出入りする道(気道)を確保する。
心臓が止まったら/心臓マッサージ
1歳未満の乳児
左右の乳頭を結んだ線の位置から指1本分下を、人差し指と中指をそろえて約2cm沈む程度の強さで、毎分100回の早さを目安に押す。
幼児(1歳~8歳未満)
胸骨の下端から指2本分上の位置を、手のひらの手首に近い部分で、約3~4cm沈む強さで、毎分100回の早さを目安に押す。
■呼吸がなかったら/人工呼吸
1歳未満の乳児
大人の口で口と鼻を両方覆い、3秒に1回の目安で、1~1.5秒息を吹き込む。
幼児(1歳~8歳未満)
鼻をつまみ、口を大人の口で覆って、3秒に1回の目安で、1~1.5秒、2回息を吹き込む。

生後9ヶ月の成長記録の投稿

  • ディズニーランドに行きました!☺
    シンデレラ城の前で記念撮影したけど、疲れちゃったかな?カメラを見てくれない!

  • アイスクリームを凄い顔つきで食べているおねえちゃん。

  • ディズニーランドで笑顔になってくれたので記念撮影。

  • 2歳のおねえと9ヶ月の赤ちゃんは初ディズニー。七夕ディズニーを堪能しました。

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