4歳6ヶ月。勉強家。

勉強だいっきらい、のねーねを見て育ってきたのに、

「おべんきょうする！」二番目ちゃん、毎日 意気込んでおります。

「じゅく いきたく」
「たぶれっと でべんきょうしたい」
「どりる やりたい」と。

知らない間に、ひらがな 読んでいるし、数字も書いている。

ねーね にはあり得なかったことなので、ちょっと驚く。

なにぶん ほったらかし育児。
親の気を引きたいだけかもしれぬ(^-^;

早期教育は意味無し、そんな暇があれば身体を使って外遊び！派 のワタシではありましたが、そう育てた結果が、あのムスメ。。

まあ、小賢しくならなかったぶん、育て方に後悔はないのですが、物事を見通して考えることが、なにぶん苦手なムスメ。

CMみて、通信教材の「ポ⚫️ー、やりたい」と言い出したので、さっそく申し込んでみた。

二番目ちゃん年少ですが、すぐ終わらせちゃいそうだっので、年中用の教材を。

案の定、すごい集中力でこなす二番目ちゃん。

「今日届いたばかりなのに…もうちょっと、小出しでやってくれー」
貧乏性母、心の声(笑)

横についてある程度教えたら、ほとんど自分でやっておった。

すごいな、と思ったのが、
小さなカードを繋ぎあわせて、迷路を自分でつくる教材で。

カードの足りない部分があったところに、自分でそれっぽい紙を「探してきて」、それをそのカードの大きさにあわせて「まっすぐ」ちぎり、迷路を完成させていたところ。

「これ工夫したの？すごいね！よっ、天才！」

とおだてたら、嬉しそうにしておりました。
ムスメと違い、なんて分かりやすいのでしょう…

褒める機会を与えてやれる、という意味ではやってよかった。

子供に媚びへつらった通信教材が苦手なので、ごくシンプルでそこもよかった。

穿った考えなので、勉強好きな子供を、つい胡散臭く感じてしまうワタシ。
でも、考えにとらわれず、その子にあわせて幼児のうちに色々やるのもいいかもしれないと思った。