スピード出産の要因は
- 2016-05-10 22:24
- 一般公開
- テーマ:出産について
今回の出産は本当にあっという間でした。
病院に着いて1時間も経たないうちに
ユナが産まれてくるなんて
マミオもダディオも予想だにしていませんでした。
これは結果論になってしまいますが
スピード出産の要因になったかもしれない事柄を
自分のために記録しておこうと思います。
まず一つ目の要因は
臨月から飲んでいたラズベリーリーフティー。
陣痛時間を縮める効果があると
どこかで読んだ記憶があります。
産後の子宮収縮にも良い効果があるらしいので
今でも飲むようにしています。
それから二つ目は
ユナを産んだ当日は
階段の上り下りを何度もやりました。
これもどこかで読んだのですが
上りよりも
下りる動作が陣痛には良いそうです。
数えていないので確かではないのですが
7〜8回ほど階段の上り下りをしたように思います。
その他には
臨月までは静かに過ごしていたマミオですが
ユナがいつ産まれても良い状況になったら
出来るだけ動くようにしました。
臨月に入ってからは
お腹を気にせずに
普通のスピードで立ったり座ったり
ダディオよりも早い速度で歩いたりと
かなり活動的に動いていたように思います。
そんなマミオを見てダディオが
妊婦じゃないみたいだね
と言っていたのを思い出しました。笑
陣痛を促すために
焼肉を食べるというジンクスがありますが
これ、マミオの場合
どうやら韓国料理を食べると陣痛が来るみたいです。
ニナを産んだ時は
夕飯がビビンバでした。
今回のユナの時は
夕飯はキムチ鍋でした。
病院に向かう車の中で
ダディオとこのことに気がついて
もし3人目の出産があったら
次も韓国料理を試してみようと盛り上がりました。
イギリスでは
辛い食べ物が陣痛に効くと言われているので
日本の焼肉の代わりに
イギリスではカレーを食べると陣痛が来る
というジンクスをよく聞きます。
昨日の国が違えばのブログではないですが
ここでもイギリスと日本の違いを知って
面白いなぁと感じるマミオです。
これが最後の要因なのですが
でもたぶん今回のスピード出産で
これが一番効いたように思います。
それは
陣痛が来るたびに頭の中で
「開け〜っ!」
「広がれ〜っ!」と
自分に言い聞かせていました。
開いて欲しいのは
もちろん子宮口です。笑
陣痛が来るたびに
自分の身体に
何度も何度も繰り返し
声をかけてあげました。
ニナを産んだ時は
初めての出産だったので
痛みが恐くて
身体が産むのを躊躇していたように思います。
だからなのか
産まれるまでに13時間かかりました。
2回の出産を経験してマミオが感じたのは
身体って素直だなぁってことです。
特に陣痛、出産中は
身体の感じるままに行動していたように思います。
だからきっと
産むのを恐いと思っていた初めての出産は
子宮口がなかなか開かなかったのだろうと思います。
でも今回は
産む痛みよりも
産んだ後の
あの「出たぁーっ!」という
開放感を求めていたので
あっという間に子宮口が開いてくれたように感じます。
もちろん
これはマミオの勝手な推測だし
経産婦ということも大いに関係していたと思います。
でも
今回の妊娠では
検診やエコーに頼らず
自分の身体を信じてみようと
そんな心持ちで過ごしていました。
その結果
その心持ちが出産の際にも
良い効果をもたらしたのではないかなと
マミオは感じています。
子供を産むって
本当に神秘的だなぁと
感じずにはいられない
今日のマミオです。
病院に着いて1時間も経たないうちに
ユナが産まれてくるなんて
マミオもダディオも予想だにしていませんでした。
これは結果論になってしまいますが
スピード出産の要因になったかもしれない事柄を
自分のために記録しておこうと思います。
まず一つ目の要因は
臨月から飲んでいたラズベリーリーフティー。
陣痛時間を縮める効果があると
どこかで読んだ記憶があります。
産後の子宮収縮にも良い効果があるらしいので
今でも飲むようにしています。
それから二つ目は
ユナを産んだ当日は
階段の上り下りを何度もやりました。
これもどこかで読んだのですが
上りよりも
下りる動作が陣痛には良いそうです。
数えていないので確かではないのですが
7〜8回ほど階段の上り下りをしたように思います。
その他には
臨月までは静かに過ごしていたマミオですが
ユナがいつ産まれても良い状況になったら
出来るだけ動くようにしました。
臨月に入ってからは
お腹を気にせずに
普通のスピードで立ったり座ったり
ダディオよりも早い速度で歩いたりと
かなり活動的に動いていたように思います。
そんなマミオを見てダディオが
妊婦じゃないみたいだね
と言っていたのを思い出しました。笑
陣痛を促すために
焼肉を食べるというジンクスがありますが
これ、マミオの場合
どうやら韓国料理を食べると陣痛が来るみたいです。
ニナを産んだ時は
夕飯がビビンバでした。
今回のユナの時は
夕飯はキムチ鍋でした。
病院に向かう車の中で
ダディオとこのことに気がついて
もし3人目の出産があったら
次も韓国料理を試してみようと盛り上がりました。
イギリスでは
辛い食べ物が陣痛に効くと言われているので
日本の焼肉の代わりに
イギリスではカレーを食べると陣痛が来る
というジンクスをよく聞きます。
昨日の国が違えばのブログではないですが
ここでもイギリスと日本の違いを知って
面白いなぁと感じるマミオです。
これが最後の要因なのですが
でもたぶん今回のスピード出産で
これが一番効いたように思います。
それは
陣痛が来るたびに頭の中で
「開け〜っ!」
「広がれ〜っ!」と
自分に言い聞かせていました。
開いて欲しいのは
もちろん子宮口です。笑
陣痛が来るたびに
自分の身体に
何度も何度も繰り返し
声をかけてあげました。
ニナを産んだ時は
初めての出産だったので
痛みが恐くて
身体が産むのを躊躇していたように思います。
だからなのか
産まれるまでに13時間かかりました。
2回の出産を経験してマミオが感じたのは
身体って素直だなぁってことです。
特に陣痛、出産中は
身体の感じるままに行動していたように思います。
だからきっと
産むのを恐いと思っていた初めての出産は
子宮口がなかなか開かなかったのだろうと思います。
でも今回は
産む痛みよりも
産んだ後の
あの「出たぁーっ!」という
開放感を求めていたので
あっという間に子宮口が開いてくれたように感じます。
もちろん
これはマミオの勝手な推測だし
経産婦ということも大いに関係していたと思います。
でも
今回の妊娠では
検診やエコーに頼らず
自分の身体を信じてみようと
そんな心持ちで過ごしていました。
その結果
その心持ちが出産の際にも
良い効果をもたらしたのではないかなと
マミオは感じています。
子供を産むって
本当に神秘的だなぁと
感じずにはいられない
今日のマミオです。
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