[お知らせ]
「気ままにおしゃべり」は、2019年4月18日をもってサービスを終了しました。
これまでご利用いただきありがとうございました。
今後は、再開した「ベビカム・コミュニティ」をぜひご活用ください。
いちいち注意してしまう私 (長いです)
4歳の娘、5ヶ月になる息子がいます。
下が生まれてから上の子にイライラする事は珍しい事ではないようなのですが、さて、それならどうすればいいのか・・・悩んでいます。
娘がうれしそうに何か話しかけているのに、食事中なら「口に入ったまましゃべらない」「お茶こぼすよ」などひとまず小言を挟んで娘の気持ちを萎えさせてしまいます。
何にでも積極的で向上心があり、我が子ながら感心させられているのにそれを素直に褒めてもやらず、むしろ当然のように思い更に出来てない点を指摘する。
そういう時、とりたてて大声で怒ったりするのではなく、どちらかと言うとたんたんとしていると思います。
下の子が生まれてひどくなった気がします。
正直可愛いという感情がない状態なのかもしれません。
どことなく面倒だし、出来ないことに腹が立ちます。
4歳ってまだまだ出来ないことが多いし、わがままいったり甘えたりしたい年です。
なのになんでこんなにも色んな事が上手に出来るのに、少しのミスや甘えが許せないのか・・
娘はあまり反抗はしません。4歳に正論をぶつけて反抗することも私が押さえつけているのかもしれません。
旦那には少しの事でも反抗しわがままを言い、困らせています。
たまに私が何も言わず甘えられても素直でいられる時がありますが、その時娘はちょっと戸惑いつつ嬉しそうです。本当はいつもこんなお母さんでいてほしいだろうなと思います。
私の母親は口うるさくもないし、いつも優しく受け入れてくれました。父も躾には厳しいけれど優しさの塊のような人です。
でも気づけば完璧主義で、出来ないと認めてもらえないし必要とされない、むやみに自分を責め、人の顔色を伺い、否定されるならば体が震え動機がする、そんな人間になりました。
そこから病気にもなりリストカット的な事もありました。
なぜかは解りません
こんな私だから子供も何でも頑張ろうとするのでしょうか。
そしてゆくゆく私のようになるのでしょうか・・
後半重くなりましてすみません。
わが子にとってまだ私は大好きなお母さんだと思います。
私も心の庭でありたい。
けれどどうしても小言が先にでてしまします。
出来る所より出来ない所が先に見えてしまう。
ごめんね。
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コメント
もうすぐ5ヶ月の次男坊がいます。全く同じ状態で5歳の長男に口うるさく言ったり、イライラしちゃったりして反省する、を繰り返してます。
まるで自分のことみたいで思わずコメントしちゃいました。愛情あるのに何ででしょうね…他の方のコメントにあるように私も少しでもお兄ちゃんに愛情が伝わる努力します。お役に立てずに申し訳ないですが1人じゃないんだって思えました。ありがとうございます。
息子が3歳か4歳の頃、やる事がいちいち気になってしまい、小さな事で怒ったり、注意したり…
あとで思うと「なんであんなに怒ってたんだろう」と反省する…の繰り返しでした。
とても悩んで、保育園の先生に相談した時に「お母さん、○○くんって、まだ4年しか生きてないんですよー」って言われてハッとしました。
「出来なくて当たり前、やってみたくて当たり前。そして、お母さんがそれを見てイライラしたり怒るのも当たり前のことなんですよ」と言われた時には思わず泣いてしまいました。
「迷ったら抱きしめてあげてください。いっぱい頭なでてあげてください」と。それは解決策にはならないかもしれないけど、いまだに子育てに迷うと彼を抱きしめます。子どもは照れ臭そうに「えへへ」と笑い、でもそれだけで愛情を感じ安心するようです。
小さなお子さんもいらっしゃって大変な毎日ですよね。
でも悩むということは子どもに対する愛あればこそ、だと思いますよ。
今は忙しくてイライラしていても子供達には大好きで大事なママですよ
きっともう少ししたら頼れるお姉ちゃんになってなぁこさんもビックリしてしまう事でしょう!!
イライラのもう1つの原因はこの暑さもありますよ
秋になれば赤ちゃんもやり易くなってお姉ちゃんも成長してなぁこさんを助けてくれます
それまではしんどい事もいっぱいあると思いますが頑張りましょう!
お互いに!!
また、何か煮詰まったりしたら愚痴って下さい
お二人とも4人お子さんがいらっしゃるのですね!
それでも同じように感じて反省したり、考えたりしているのですよね。。
赤ちゃんてこんなにも可愛くておもしろかったっけ!?
と、やっぱり二人目へ対しては気持ちの余裕があるのかそんな風に思います。
だけどお世話が大変なのは同じで、むしろ二人いることで肉体的には楽ではないいんでしょうね・・
下の子に気持ちの余裕を持ち、その他積もったものが上の子にむいてしまう。
赤ちゃんは何にも出来ないのが当たり前で、お姉ちゃんは急に大きく見えて、出来るのが当たり前、と思ってしまっていたんだと思います。
そしてありがとうやごめんね、よくできたねなどと言うのがちょっと照れくさいような・・
でも、それこそが大切なんですよね。
二人だけの時間、持ってみようと思います。
おしゃべり好きの娘とお茶を飲みながら。。
ついついうるさく言ってしまう日々は続いていますが、素直に気持ちを伝えることを頭に置きながら、たまにこうして反省して子供と一緒に成長していきたいです。
やっぱり子供たちは大切だし、楽しい方がいいです!
お忙しいコメントして頂けたことすごく励まされました。
ありがとうございました。
なぁこさん
トピの文章の内容の様に自己分析が出来ているだけでも
いいのではないですか?
その時、その時はなかなか感情や時間に追われて思えないことを「ごめんね」って思えるのは大切だと思います
私も4人子供が居ますが、下の子がもうすぐ2歳・・・
中学1年生のお兄ちゃんに助けてもらいながら子育てしているにも関わらず、お兄ちゃんに「何してるん?ちゃんと見て!」なんて怒ってしまいます
チャローさんのおっしゃる通り親も完ぺきではないはずです
子供と一緒に成長していくんだと思いますし、何度子育てをしても子供から学ぶことがいっぱいあると私は思います
4歳のお姉ちゃんなら話をすれば理解出来る事が多くなって来る時期ですので、お話をある程度聞いてあげてから
「お口にご飯入ってるから食べたらお話聞くよ」って感じは駄目でしょうか?
私も上の子3人にはたたみ掛ける様に注意ばかりしてました
歳を取って下の子でやっと待ってやる余裕が少し出てきたんです
(それでも朝、お兄ちゃんのお弁当を作ってる時なんかにかぁかって呼ばれてもうるさいって怒ったりする事も・・・)
チャローさんの提案の様にお姉ちゃんだけのラブラブタイムを1日数分でもいいので持ってあげればいいのでは?
きっとお姉ちゃんはもっともっとママが好きになるはずですよ
私も実は5ヶ月の男の子がいます。
久しぶりに生まれた子で、その子の上に6年、4年、2年、年長の子がいます。(そういえば出産した表示を更新していないままです、、、)
しばらくぶりの赤ちゃんでしたが、、、、、赤ちゃんのお世話って大変ですね。
すぐ呼ぶんだもーん!!
かわいいんですけどね、たっぷりの笑顔をくれて、私の顔なんかみて大喜びしてくれて、奇声をあげてくれて!!
でも、自分の時間がなかなか前のようにはとれないですよね。
何かやりかけたら中断させられて、寝たと思ったらまたすぐぐずったり、、、、。
そういう何とはいえないちょっとのことが積もってしまって心の余裕がなくなってしまうんですよね。
それで、だいぶいろいろなことができるようになった上の子には逆に待つことやお手伝いや要求するばかりになってしまいがちになるんですよね。
でも、上の子もかわいいですよね。
上の子も頑張ってる、(園で色々あるだろうけど、がんばってる、お手伝いしてくれる、)いいところ、ママに力や喜びをくれてるところもたくさんあると思います。
私も、何度子育てしても未熟なところは多いです。
私たち母親だって完璧じゃないですよ、こっちがいっぱいいっぱいになったらあっちに手が回らなくなる、それが普通だと思います。
なぁこさんご自身では気づいていないいいところがたくさんあると思いますよ。
お子さんにも、正直になっていいと思います。
「ママ、つかれててつい怒っちゃった、悲しかったでしょ、ごめんね。」
「これ、頑張ってたのに、怒っちゃってごめんね、でも本当は頑張っててすごいなって思ってるよ。」
「いつも手伝ってくれて(待っててくれて)ありがとう、お姉ちゃんがいてとっても助かるよ。」
ママも完璧じゃないから、つい感情的になるときもある、でも、仲直りや謝ること、正直さが大切だと思うんです。
娘さんの好きなことはなんでしょうか。
たくさんの時間はとれなくても、ちょっとの時間で、お姉ちゃんを優先する、特別な時間を持つのはどうでしょうか。
二人だけでお楽しみのアイスクリームタイムを持つとか、娘さんが大好きなことをちょっとだけでも時間をとってあげる。(前から言われていたことをやってあげる、なわとびをみてあげるとか頼まれてたようにお弁当をつくってあげるとか)
欲張るとできないので、ほんのひとつのことでも集中して1日、もしくは2日に一つでもプレゼントタイムを持ったりするのはどうでしょう?
お手紙はどうでしょう。
かわいい便箋に、「いつもありがとう」「こんなことができるようになってすごいね。」
一行書きで手紙を入れてあげたらどうでしょうか。
ティッシュのボックスか何かでおねえちゃん専用のポストをつくってママからお手紙が届く、楽しそうですね。
かくいう私も子どもを傷つけたり押さえつけたりしてるところがたくさんあるし、見苦しい母親であったりします。
でも、子どもたちはとっても大切です。
子どもを励ましてやりたい、辛いときにも応援してやりたい、どんなときでも理解してやりたい、味方でいる人、支えてあげる人でいたいと思っています。
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