赤ちゃんのはじめてのハイハイ、はじめてのつかまり立ち、はじめての一歩…
それだけでなく、はじめてママの指をにぎれるようになったり、はじめてパパの目をしっかりと見つめたり…
ひとつひとつの「はじめて」に、赤ちゃんは一生懸命とりくんで、できるようになって成長していきます。こうしたたくさんの「はじめて」のつみ重ねが、赤ちゃんの未来の無限の可能性につながっていくのです。
赤ちゃんの幸せで健やかな成長を願うパンパースは、赤ちゃんにとって大切なひとつひとつすべての「はじめて」を応援します。
公務員 98人
- 夫が公務員だから。公務員といっても幅広いが、安心感があるから。できたら、県庁とか、身近で一般的な公務員が良い。
- 定時なので生活のリズムがくずれにくい。
- 安定していて、育児休暇も長いから。
公務員 98人
会社員 71人
- まずは会社員としてきちんと常識を学んで欲しいです。
- 世の中の大半の人は会社員なので、悩みを相談できる人が多いかなと思うので。
- 両親の出身地で安定企業に就職してほしい。貯蓄もできて生活費にも余裕があるから。現在の土地での就職でお金に苦労してほしくないと思う。
会社員 71人
医師 56人
- とてもとても優しい性格なので人の命を助ける職業に向いてそう。
- 主人が医師、私が薬剤師と医療関係のため、子供が医療系の職を自ら目指したいと言ったら嬉しい。
- 内容の伴った質の良い産婦人科医師が増えて、必要とされ、社会貢献ができたら本人にとってもやりがい、生き甲斐になるのでは、と強く思うので。
医師 56人
薬剤師 51人
法律家・専門家 45人
料理・お菓子職人 38人
スポーツ選手 35人
研究者・科学者 31人
看護師 25人
教員 23人
建築士・大工 23人
赤ちゃんの未来は無限の可能性を秘めると言われています。私が専門とする発達心理学の研究では、日々の接し方で赤ちゃんの未来をさらに広げられることが解明されてきました。
近年の乳児の発達に関する研究では、4ヶ月の赤ちゃんに対しても、母親の「褒める」機会を作ろうとする意識が、後の社会能力の発達につながることが明らかになっています(※1)。
子どもは能動的であり豊かな潜在能力を保持していて(※2)、「褒められる」という大人のフィードバックを受けて文化に即した社会性や社会規範の基礎を育みます(※1)。
これは毎日の小さな「はじめて」できたことをもっと見つけてあげることが、社会能力の発達に影響を及ぼし、赤ちゃんの将来の成長に重要な意味があると考えます。
「パンパース はじめての数だけ大きくなあれ」キャンペーンは、楽しむだけの試みではありません。 見逃してしまいがちな成長の合図である、日々の小さな「はじめて」を見つけてあげ、褒めてあげることで、お子さまの未来の無限の可能性を引き出すお手伝いをする活動だと思います。
はじめてのハイハイ、はじめてのつかまり立ち、はじめての一歩…それだけでなく、はじめてママの指をにぎれるようになったり、はじめてパパの目をしっかりと見つめたりと、この活動により、日々少しずつ成長する赤ちゃんに寄り添い、今日の成長の合図をそのつど褒めてあげることで、後に自分の興味に向かって進むために必要な、未来の「学びに向かう力」につながると考えます。
目白大学人間学部 こども学科 荒牧 美佐子先生
専門分野は発達心理学。幼児期の家庭教育が子どもの発達に与える影響、乳幼児をもつ母親の育児感情などについて研究を行う。主な著書に『発達科学ハンドブック 第6巻発達と支援』(新曜社、共著)。
※2015.8/26~実施。ベビカム調査隊「パンツ型おむつおすすめアンケート」より