GW満喫!!
- 2012-05-07 18:40
- 一般公開
- テーマ:ベビ待ち
GW5日は、若干寝坊してしまったものの・・・
「久しぶりに呼子のイカを食べて、海中遊泳船に乗ろう!!」
ということで、呼子へと向かいました。
途中、料金所の渋滞はあったものの、1時間のドライブで
呼子市内に着きました。
ところが、呼子港の手前で、すでに渋滞が始まっており
車が全然動きません(汗)
数十分、渋滞の列に並びましたが・・・・・・・
これいつになったら、お船に乗れるかわからないよね~
という話になり、イカを諦めて・・・・潔く、Uターン!!!!
次の目的地、伊万里市へと向かいました。
以前、どこかのブログを覗いていて知った
伊万里市のかっぱの伝説。
どうせ、呼子んまでいくならちょっと行ってみたいなぁと思っていたのだ。
呼子から、意外と近かったです。
伊万里市の、松浦一酒造。
水の守り神“河伯のミイラ”の由来
松浦一酒造(株)の創業は、正徳6年(1716年)で、290年間 松浦地方で一番になりたいと銘柄へ願いを込め、お酒を造り続けております。
当家には「我が家には何か珍しいものがある」と代々の当主から当主へ語り継がれる話がありました。しかし17代続くなかでそれが何を意味するのか不明のまま推移しておりました。それが、約50年前 母屋の屋根がえの時に大工の棟梁が 「梁の上にこんなものがくくりつけてありました。」とボロボロになって埃だらけ しかしとても丁寧に紐でくくられた箱を持ち下ったのです。
蓋をとるとなんとも不思議な形をしたミイラがでてきました。黒い箱のほこりを払うと その箱には“河伯”という文字が書かれてあります。当主は大変驚き いろいろ調べましたが、箱の “河伯” という文字が “カッパ” を意味するということ以外手がかりが見つかりません。
しかし、これが祖先から伝わる言い伝えのものに違いない。そして河伯さまがこの蔵を守ってくださる。と 神棚を作り、水神様としてお祭りするようになりました。
その昔、子宝に恵まれなかった酒屋さんは、養子をもらって
代々守ってきたそうで・・・・
かっぱを祀った年から、子宝に恵まれるようになったそうです。
いまも、その伝説は語り継がれ、遠くから子宝祈願にくる方がいるようです。
実際、お参りされた方が、妊娠したというお手紙も、何通か
飾ってありました。
私たちも、そこで有名な金賞受賞の日本酒を買いました。
二人で、かっぱさんに向け乾杯したいと思います。
******************************
そこから、今度は有田へ向け南下しさらにドライブ~
有田焼で有名な、有田市でGWに大規模な陶器市を開催しているそう。
全国から陶器ファンが、100万人?くらいくるようで
一度見に行ってみたいな~と思っていたのです。
イカを諦めたお腹ぺこぺこの私たちは、会場に着いて、すぐ
有田焼カレーをいただきました。
おなかいっっぱいになってから、会場のすみからすみを探索~
すごいお客さんでした。
会場から、シャトルバスでさらに近くのメイン商店街?まで
連れていってくれるようでしたが、そこの会場だけでも
十分な見ごたえ。
もう、すごい数の陶器・陶器・陶器。
あっちにも、こっちにも素敵な器があるので、そんなすぐに決められません(汗)
母が好きそうなものを、いくつか見て、小どんぶりとカップソーサーを。
もうすぐ母の日なのでね、送ろうと思います。喜んでもらえるといいな。
今度は、母を連れてきたいな~と思いました。
陶芸をしている母の、創作意欲が増すはず!!!!!!!!!!!!
それから自分用のものを探して回りましたが・・・・・
お湯のみもお茶碗も最近、新調したばかり(汗)
ペアのものをいくつか買おうと思いましたが、どうしても欲しいのでは
なかったので、諦め・・・・・・・・・・
そういえば新しいお急須が欲しいな~と、素敵なデザインを見つけましたが
3000円となかなか高額だったので、結局、断念。
唯一、の竹細工やさんで、ペアのお椀とお箸を購入~。
陶器市まで、来て・・・・お椀と、お箸って(笑)
私らしくて、いいや(笑)
それから、有田を後にし~福岡方面へ
どうしても、食べたかった呼子のイカ。
まだ夕飯には、早かったけど・・・・
途中の、ドライブインで
イカの活き造りと、伊万里牛とお寿司を~
しっかり、ご飯を食べて帰ってきました。
佐賀も、日帰りできる近場のスポットでお気に入りです。
かっぱさんにも会えたし、また呼子は改めていくとします。
次もGW6日に続く~
「久しぶりに呼子のイカを食べて、海中遊泳船に乗ろう!!」
ということで、呼子へと向かいました。
途中、料金所の渋滞はあったものの、1時間のドライブで
呼子市内に着きました。
ところが、呼子港の手前で、すでに渋滞が始まっており
車が全然動きません(汗)
数十分、渋滞の列に並びましたが・・・・・・・
これいつになったら、お船に乗れるかわからないよね~
という話になり、イカを諦めて・・・・潔く、Uターン!!!!
次の目的地、伊万里市へと向かいました。
以前、どこかのブログを覗いていて知った
伊万里市のかっぱの伝説。
どうせ、呼子んまでいくならちょっと行ってみたいなぁと思っていたのだ。
呼子から、意外と近かったです。
伊万里市の、松浦一酒造。
水の守り神“河伯のミイラ”の由来
松浦一酒造(株)の創業は、正徳6年(1716年)で、290年間 松浦地方で一番になりたいと銘柄へ願いを込め、お酒を造り続けております。
当家には「我が家には何か珍しいものがある」と代々の当主から当主へ語り継がれる話がありました。しかし17代続くなかでそれが何を意味するのか不明のまま推移しておりました。それが、約50年前 母屋の屋根がえの時に大工の棟梁が 「梁の上にこんなものがくくりつけてありました。」とボロボロになって埃だらけ しかしとても丁寧に紐でくくられた箱を持ち下ったのです。
蓋をとるとなんとも不思議な形をしたミイラがでてきました。黒い箱のほこりを払うと その箱には“河伯”という文字が書かれてあります。当主は大変驚き いろいろ調べましたが、箱の “河伯” という文字が “カッパ” を意味するということ以外手がかりが見つかりません。
しかし、これが祖先から伝わる言い伝えのものに違いない。そして河伯さまがこの蔵を守ってくださる。と 神棚を作り、水神様としてお祭りするようになりました。
その昔、子宝に恵まれなかった酒屋さんは、養子をもらって
代々守ってきたそうで・・・・
かっぱを祀った年から、子宝に恵まれるようになったそうです。
いまも、その伝説は語り継がれ、遠くから子宝祈願にくる方がいるようです。
実際、お参りされた方が、妊娠したというお手紙も、何通か
飾ってありました。
私たちも、そこで有名な金賞受賞の日本酒を買いました。
二人で、かっぱさんに向け乾杯したいと思います。
******************************
そこから、今度は有田へ向け南下しさらにドライブ~
有田焼で有名な、有田市でGWに大規模な陶器市を開催しているそう。
全国から陶器ファンが、100万人?くらいくるようで
一度見に行ってみたいな~と思っていたのです。
イカを諦めたお腹ぺこぺこの私たちは、会場に着いて、すぐ
有田焼カレーをいただきました。
おなかいっっぱいになってから、会場のすみからすみを探索~
すごいお客さんでした。
会場から、シャトルバスでさらに近くのメイン商店街?まで
連れていってくれるようでしたが、そこの会場だけでも
十分な見ごたえ。
もう、すごい数の陶器・陶器・陶器。
あっちにも、こっちにも素敵な器があるので、そんなすぐに決められません(汗)
母が好きそうなものを、いくつか見て、小どんぶりとカップソーサーを。
もうすぐ母の日なのでね、送ろうと思います。喜んでもらえるといいな。
今度は、母を連れてきたいな~と思いました。
陶芸をしている母の、創作意欲が増すはず!!!!!!!!!!!!
それから自分用のものを探して回りましたが・・・・・
お湯のみもお茶碗も最近、新調したばかり(汗)
ペアのものをいくつか買おうと思いましたが、どうしても欲しいのでは
なかったので、諦め・・・・・・・・・・
そういえば新しいお急須が欲しいな~と、素敵なデザインを見つけましたが
3000円となかなか高額だったので、結局、断念。
唯一、の竹細工やさんで、ペアのお椀とお箸を購入~。
陶器市まで、来て・・・・お椀と、お箸って(笑)
私らしくて、いいや(笑)
それから、有田を後にし~福岡方面へ
どうしても、食べたかった呼子のイカ。
まだ夕飯には、早かったけど・・・・
途中の、ドライブインで
イカの活き造りと、伊万里牛とお寿司を~
しっかり、ご飯を食べて帰ってきました。
佐賀も、日帰りできる近場のスポットでお気に入りです。
かっぱさんにも会えたし、また呼子は改めていくとします。
次もGW6日に続く~
- コメント8
-
いいね0
-
クリップ
コメント
みんなのコメントをもっと見る
