いつも気ままにお子さんは生後 12歳 9ヶ月(4663 日目)

西の田舎から東京に嫁いできました。 2度の流産を経験 2012年1月にみたび舞い降りた陽性反応 2012年8月31日 男児出産 毎日が記念日 そんな育児に奮闘中

手足口病と卒乳

  • 2013-08-20 19:38
  • 一般公開
  • テーマ:生後11カ月
GWとかお盆とか、人が大移動する時期は、基本、家でのんびり~という家で育ったので、大人になってからも、それが基本だったんだけど、ひーちゃんを海や、地元の花火大会に連れて行きたくて、1か月前に新幹線を予約し、帰省してまいりました。


いや~、なかなか、人ごみにまみれない生き方をしていると、あの人の多さだけで疲れました・・・。


子供が生まれてから、定例になった、大阪の姉宅を経由し、姉&姉息子ちゃんとセットで帰省を、今回もさせてもらったんだけど、行ったその日に、姉息子ちゃんが熱を出し、お盆休み前の病院へ駆け込むと、手足口病とのこと。

熱の出ている間が、一番感染力が高いらしく、
「まぁ、もう、うつってるだろうから~」と、言ってたら案の定3日後、実家に移動したのち、ひーちゃんも高熱。手足口病だろうとわかっていても、やっぱり熱が出てくったりしているわが子をみると、よくある病気とは言え、心配で、ちょっと気が気じゃない。

夜も熱でうかされて起きるので、卒乳に向けて減らしていた、おっぱいを水分補給と安心感のために、大量投入。

寝ぼけて、かまれて、切れて、もう口に含まれるだけでも痛くて、熱が下がった日の夜は、どうにかならないかと、ポカリを用意しておいて、起きてぐずったら飲ませてみる・・・・と、どうにか、その日、おっぱいなしで朝まで。



ところが、その翌朝、猛烈な悪寒の後、高熱で私がダウン。
大人になって39度以上というのは、初めての経験。
ひーちゃん、こっちへ来てから、激しく後追いが出てたけど、
朝のうちに、隔離されて、しばらく泣いてたけど、どうも姿が見えないほうが、
逆に落ち着くみたいで、そのまま離れ離れ。

熱の割に、汗をほとんどかかず、脇やら冷やすものの、下がる気配がないので、
姉が救急へ強制連行。点滴採血してもらって、抗体値やらから見るに、ウイルス性ではなく、扁桃腺の晴れからの熱と診断され、解熱剤投入。

ひーちゃんは、甥っ子と一緒に姉がそのまま、夜も寝かしつけてくれて、
丸一日、ママと離れてすごす羽目になったけど、何をさとったのか、すごくいい子で過ごしてくれたみたい。

病院へ行った翌日、私も結局、手足に発疹。抗体値はたぶん、熱が出てすぐだったから数値が上がらなかったのかな~。

大人の手足口病は結構大変らしい、という微妙な情報を得てたので、ハラハラしてたけど、発疹の出始めは大したことなかったので、こんなもんか~なくらい。

が、舐めてた、馬鹿にしてたら駄目だった。
治って今だから、私のは、ダイブ軽傷だったとわかるけど、

発疹がかゆい、歩くのも痛くてまともに歩けない!!!!

大人は普通めったにかからないらしいけど、免疫力が低下していると、かかることもあるようなので、注意!!!(私は、看病で睡眠不足だったので、かかったのだと思う)


で、ひーちゃんは、そのまま夜、おっぱいなし生活を続け、今日で6日目、
思わぬ形で、卒乳できたのかな~。
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