側脳室がイビツで大きくなってい白質が少なめと診断されました。
子育て期(生後10ヶ月~1歳6ヶ月)の相談
Q2666:側脳室がイビツで大きくなってい白質が少なめと診断されました。
一歳男児です。7ヶ月より左手をあまり使わず、寝返りも右回りだけな事から小児神経医の診察を受け一歳まで様子見、上達したものの左右差があるのでMRIを受けました。結果右側脳室が左に比べ、イビツな形で拡大して白質が少なくなっているとの事。
原因は不明で出生時も異常なし、画像も脳の外側に異常がない事から外傷性のものではないと言われました。
PVL、水頭症の所見とも少し違うようで、診断名もつかないと言われ、情報があつめられずにいます。
少しでも多く情報がほしく質問しました。
今後親としてどの程度の障害を覚悟するべきなのか、それともリハビリで改善され普通の子と同じように生活できると期待してもいいのかぜひ専門家の方のご意見がいただけたらと思いました。
知的部分はまず問題ないと言われていますが、運動発達は、移動はズリバイと、四つ這いで動こうともしますが座ったままズリバイのようにもなります。
伝い歩きのような事をものすごくぎこちないですが、1、2歩できた所です。
左手の動きは右手に比べ不器用な事、左足は指先に力を入れやすく、足首が少し硬い事が多いです。つかまり立ち時尖足気味です。 2017-07-14 22:35

先生のプロフィール
元愛育病院院長、元東京大学医学部講師。妊婦が安心して、自分が納得のいくお産をするために、のべ4万人という妊・産婦をあたたかく見守ってきた。「妊婦のことを親身になって考えてくれる」と評判が高い。JR四ツ谷駅前の「主婦会館クリニック からだと心の診療室」(主婦会館プラザエフ4F)元院長でもあり、女性のからだと心を両面からサポートしていた。著書に『あなただから だいじょうぶ』(赤ちゃんとママ社)、『改訂版 夫婦で読むセックスの本』(電子出版)など。-
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