初めての中間テスト

もち、初めての中間テストが間もなくです。
1週間前、範囲やテスト日程が発表になる。

さぞや大荷物で帰ってきたかと思いきや、いつもの軽いスカスカリュックのもちが、ソファでくつろいでおる。
あれ？テスト発表なかったん？
「んー？なんかあったけど」
え、勉強はせん、、の？余裕なん？忘れてるん？

「え、テストの勉強ってするもんなん？」
あんた、大慌ての兄の姿、6回×5年分見てるやろ・・・

「そういえば、給食の後、みんな勉強してたわ。先生が『えらいなーみんな勉強して』って言ったときに、オレと目が合って『いやええねんで、本読んでても』ってフォローされて気まずかった」

「今日も図書室で本借りたけど、図書の先生に『よー読むね。ほどほどにね』って言われた」

そこまでいろいろあって、気付かないもちって。

その後、兄からもヤイヤイ言われて、ようやく中間テストの大事さに気付いたらしい。
こんだけテストスルーしてるくせに、学校で書かされた目標点は「100点やで！」
元気いっぱい力いっぱい
世の中を知らんにもほどがあるもち
ほんまに次男なんかな・・・

え、先週まで兄が大騒ぎしてたやろ？？
↑いやいやあんたは、もう内申ないんやし、中間テストに付け焼刃するなっつーの
受験生は受験日を見据えろっつーの


夜ごはん
豚の生姜焼き　納豆　酒盗やっこ　味噌汁