タコ焼き器

突然、タコ焼きを作りたいと言い出した、やま。

えーーーーメンドクチャイ
そもそもうちにあるタコ焼き器、やまが2歳のクリスマスにサンタにもらったもので、かなり小ぶり。
昔はよくお昼ご飯にタコ焼きをしてたけど、兄弟でよく食べるようになり、焼いても焼いても空腹を訴えられたのを最後に、二度と日の目を見なかったアレですわ。

このたびは、「甘い生地でデザートにする！作るのも片付けるのも、全部完全にわしがやるから。Mさんは何もせんでええから！」やまの熱意に負けました。
生地作りでは、さっそく粉が底をつきており、渋々粉の入れ替えに呼ばれる。
えーーーメンドクチャイ。

甘い生地を作り、タコ焼き器に流しいれ、ほくほくと待ってるご様子。
ちょっとちょっと、もう生地火が通ってきてるやん！
チョコ入れるなら早くしな！
ほんで、もう丸めないと！
「タスケテ、、、タスケテ、エムサン」

もうメンドクチャイとは言うてられん。
母も竹串でクルクルすることになりました。
聞いてた話（Mさんはなんもせんでええから！）とだいぶ違うんですけど。

ま、無事できまして、美味しくいただきました。

その後、なぜか昔を懐かしむモードに突入されまして、2歳の頃のアルバムを引っ張り出し、浸っておりました。


父作・夜ごはん
鯖寿司　にゅうめん

昨日、2度目のワクチンを打ちまして、左腕が使いもんにならん。
なんとなくけだるいので、これから2度目の布団入りです・・・