パン屋さんへ

お昼はパンランチにすること決定。
いろいろ買って、３等分して、みんなで仲良く食べるのだ。

が、彼らは午前中にやることもろもろ。
宿題も残ってるし散らかってるのにグダングダン。
あまりにやる気がないなら、置いてきますので、そのおつもりで。

別のタイミングでそれぞれに、「念のため、どんなパンがいいか教えといて」と聞く。
母の脅しは、脅しではなく本気だということを身をもって知ってる子供たち。
決して、希望のパンを言いません。

もちはとうとう「チョコのパン」と言うてしまったけど、チョコクリーム？全体がチョコ生地のやつ？と聞くと、
「は！いやいや、見てから決める」と頑なになりよった。

やまは最後まで「あかん！自分で選ぶから」
いやー厳しそうやで。一応どんなのが食べたいか言うといて。
「あかん！言うたらほんまに置いてかれる」
言わんでも置いてくけどな。

ま、結局は3人そろって出発できました。
パンってええよな～と幸せ顔。
安い幸せやわ。ええことやわ！


夜ごはん
海南鶏飯　ヤングコーンのナンプラー炒め