子宮頸管無力症での出産
- 2017-04-10 22:40
- 一般公開
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ベビカム編集部のナツメです。
「ハイリスク妊娠」の記事を書いていて、そういえば、私もハイリスク妊娠だったと思い出しました。
私の場合は「子宮頸管無力症」。妊娠中期以降に、陣痛もないのに、子宮口が開いてきてしまう病気で、切迫流産や切迫早産を引き起こすこともあります。
子宮口が開いてきても、自覚症状は全くないので、定期的な健診で発見することが大事です。
私は第一子の妊娠9ヶ月目でわかったのですが、ほかの方の体験談を拝見しても、いつ、どれくらい開くかは個人差が大きいようです。
1人目は安静にすることで乗り切ったのですが、医師から「次の出産のときは手術するように」と釘を刺されました。こちらの子宮頸管無力症の記事(ページ中段)の図にあるような子宮頸管縫縮術の手術を受け、2人目も無事出産することができました。
このようなこともありますので、みなさんもぜひ妊婦健診はお忘れなく!
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