適当離乳食

みなさんこんにちはレバンガです。
ただいま絶賛発売中のおひさま４／５月号、みなさんもうお買い求めいただいていることと思います（願望）（切実）（必死）。
そこに植垣歩子さんの「あかちゃんようちえん」という作品が掲載されています。
下の子ができて、ママを取られてしまったような気分になっているお姉ちゃんのお話です。
ほっこりするお話なので、みなさんぜひお読みになってみてくださいませ～。

このお話を担当しながら、自分の子どもたちの小さいころのことを思い出していました。

８才違いなのでさすがにお兄ちゃんの赤ちゃん返りなどはなかったんですけど、同時に私も年取っちゃったので、二人目の育児は結構きつかったです…。

なのでできるだけ「育児をしている」ことを考えずにすごしていたような気がします（すでに記憶が曖昧）。
おっぱいタイムは母の休憩タイム、ぼーっとテレビ見てたり本読んだり。
目を見ながらとか、話しかけながらとか、すいませんやりませんでした（土下座）。
だってほら、一生懸命召し上がっているときに気が散ったらいけないかなあとか思って…（汗）。
ほら、猫さんとかお食事中に触ると怒るじゃないですか（猫と一緒にするな）。
抱っこであやすときは母の運動タイム、スクワットしたりしてました。
お泣きあそばしたときもしばらく泣いていただいたりしたかなあ…。
二男もこいつは使えないと思ったのか、３歳でおむつ取れてからは一度もおねしょせず、夜泣きもほとんどしなくて助かりました。

離乳食もほんとうに適当でとりあえず食べさせとこう、てな感じです。
その適当離乳食のひとつ…。

その辺にある野菜を小さめに切ってすり下ろしたじゃがいもと少し小麦粉まぶして、フライパンで焼くだけです。
味付けに少し顆粒の出しの素入れてました。
食べられるものが増えてきたらどんどん追加します。
卵とかお肉とか…。
少し大きくなったらソースとかケチャップとかマヨネーズとかトッピングします。

週３くらいの割合で作ったかな…。

おかげさまでお好み焼き大好きな二男に育ちました。

長男のときはおむつ外しも必死、離乳食も素材選びからこだわって神経質にやってましたが、その後の彼の様子を見ると私の涙ぐましい努力はほとんど実を結びませんでしたね（大笑い）。

でも二人ともいい子です。
どっちがいいかなんて、そんな難しいことはわかりません。

あ、そんな私でも仕事柄読み聞かせは二人ともいたしました！（本当）（ウソじゃない）

ということで明日から新年度です。
入園や入学など新しいことが始まる方も多いかもです。
そんな方々へ「レバンガ！」の言葉を贈ります。
たくさんがんばっている人へさらに「がんばれ」と言うと疲れちゃうから、でもなにか励ましの言葉をかけたいときに言う言葉です。
私の大好きな人たちがそう言ってました。

「レバンガ！」