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どうか平穏な年末を〜ある大ジケンの思い出〜

  • 2016-12-31 08:22
  • 一般公開
  • テーマ:子どもの病気
ベビカム編集部小江戸です。
いよいよ、今日で今年も終わり!
新しい年もすぐそこに来てきます。

大掃除、新年の準備もろもろ。
ただでさえ忙しい毎日に拍車がかかる
年末年始はママたちの疲れもピークに‥。私も毎年この時期はボロボロです。

そして、そんな時に限ってドドンと大ジケンが起きたりするのが、世の常でして。あれは忘れもしない、三男が1歳になったばかりの正月のこと。

年末30日のお昼前に軽く吐き戻しした三男。病院行くか、行かないかちょっと迷っている間に年内の診察時間が終了。

すると、あれよあれよと様子がおかしくなり熱も上がり上から下から出るもの止まらず‥。

あぁ年末、保育園で吐き戻しの風邪が流行っていたっけ。

早めの受診をしなかったことを後悔しつつ、小児救急外来がある大きな病院で受診したところ

「風邪からくるちょっとひどい急性胃腸炎ですね。自宅で様子を診ることもできなくないかもしれませんが、もう病院はどこも休みですし、脱水症状が悪化した時の管理を考えると入院したほうが安心です。タイミングよく、今ならベッドが空いていますから、入院しましょう。お母さんも付き添いお願いします」

「え、、にゅ、入院ですか。。。」

大掃除も何もかも中途のまま。目が点になりつつも三男と私はそのまま、年明け3日まで三男と一緒に入院することになりました。日々の育児はノータッチの非育メン夫と上の子2人を残して。

小児病棟は子どもの入室も面会も禁止。1度だけ、夫と息子がガランとした病院の食堂に私に会いに来てくれたのですが

その時の心細そうな上の子たちの顔と言ったら…。もう、それだけで泣けてきました。

で、その時の心細そうな非育メン夫の顔と言ったら…

「とにかく、息子たちをよろしく。しっかり頑張ってくれ」と願う他ありませんでした(苦笑)。

初めて三男と二人きりで過ごした年末年始。

無事に三男は順調に快方に向かい、
驚くほど元気になって退院することができました。

そして、私も年末年始の雑事を全てぶっちぎって三男の付き添いだけに専念したせいか、
驚くほど元気になって退院することができました(苦笑)。

今から振り返れば、いい思い出ですが、
真っ最中は、そんな風には微塵にも思えないのが悔しいかな、残念なところデス。。。

どうか、平穏な年末を。
そして来る年が、小さな幸せを積み重ねられる1年でありますように…。

そう願ってやまない小江戸でした ! (o^ー^o)!
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