2011年、不妊治療通院でのことをおもしろおかしく、情報共有してほしくて書き残してました。 が この年の12月から、怒涛の毎日を送ることに。 当時、途中で書くのをやめていたここに、それを書き留めておくことにします。 思い出しながらの日記更新です。

卵管造影検査

  • 2015-06-15 14:39
  • 一般公開
  • テーマ:2011年12月
日記を更新するたびに、いろんな情報を書いていましたが…
ええ その間に、検査や状況はどんどん進行してました。
病院で得た情報を、多くの人に知ってもらいたかったし
当時のもやもやな毎日を、PCで吹き飛ばしたかったこともあります。
3年経った今、2011年12月から
当時の進行状況をそのまま書き残していきます。
 
ホルモンについての話を心待ちしていた方
ごめんなさい。

***

40歳という高齢もあり、さっさと
妊娠する準備の体制を整えたいのに
本命のクリニックに辿り着くのに数か月かかると言われ
それまで別のクリニックに行っていたが
そこで、この卵管造影検査はやりませんでした。

どうやら、2種類あるらしく
そこのクリニックでは
造影剤をいれたら、スカート(自前の)を履き
3時間ほど外を歩いてきてもらう…とのこと。

その間、股からは細い管が出ていて
太ももにテープで固定と。
3時間身体を動かし、子宮内に造影剤をきちんと行きわたらせて
3時間後にレントゲンを撮り検査結果を診る。
というやり方でした。

当時パートをしていた身分、
そんな時間はとれねえ
というのと
「スカートなんてもってねえ」(笑)
ということでやりませんでした(大笑)


本命クリニックに転院して
2度の生理を終えてすぐに 卵管造影検査の予約をとり
実行。
いろんなコメントがありますが

はい

私は
極度の「痛がりさん」

激痛でした!!!!!!!!!!!!!!!


ここでのやり方は
子宮内にまず造影剤を入れるスペースを作るために
フーセンを入れます。

その風船をふくらませて…
(これがまず、激痛)
そのあと造影剤を注入し
同時に、超音波で子宮内と卵管での様子を
モニターで映し出され 医師からコメントを言われる。


痛くてとにかく終わらせてほしかった。
ので
あまり、コメントが耳に入らず…

終了後、真向かいの部屋で休んでから帰宅するのだが
その 真向かいの部屋に行くことすらできなかったのだ。

転がるように、診察台部屋から出て来て
床を張って真向かいに移動したことを憶えています。

当時の日記が
携帯に残っていたので↓

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2011年12月27日

検査は激痛
叫びまくりで
大迷惑

30分用の休憩ベット室に
結局2時間いるはめに…

検査後
顔面蒼白、低血糖を起こしていて 手足がしびれて麻痺…
ベットに行くのもやっとのこと
急ぎ チョコやらクッキーやらを食わされ
痛み止服用…

ちなみに検査結果は
若干 卵管が細い
右の卵管は詰まっているようにも見える。
腫瘍 ポリープなどは無し。

あまりにひどい痛みなので 抗生物質と胃薬を処方。

そして
今回の卵は育ちが遅いらしく
排卵は正月明けとみた。
取り急ぎ、また
排卵日夜の営み~♪
のピヨ進行検査=ヒューナーをやるので
12月30日に祭り♪、
12月31日に来院…

年末は、勝負ってことか…
ああ
痛い。

********************

こんな日記を
当時書き残してました。
そして、のちに
この時服用した 抗生物質の薬は
よかったのだろうか
と不安になることになります。
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