8w 稽留流産の処置手術
- 2013-08-29 22:07
- 一般公開
- テーマ:流産
- 流産手術をした日
こんばんは!
本日、処置手術を終えて、無事に実家に帰宅することが出来ました。
短い期間だったけれど、私たち夫婦のもとに舞い降りてきてくれた可愛い赤ちゃん
のことを、ずっと忘れないために、今日の記録を残したいと思います。
ただ、私のこの日記を見ることで、不快に感じてしまったり、辛くて悲しい思いを
させてしまう可能性が大ですので、この先を見たくない方はここでリターンをお願いいたします
稽留流産の処置手術日記
28日 手術前日 22時以降 絶飲食
明日で赤ちゃんとお別れすると思うと涙が次々に溢れる
子宮の収縮が始まっているのか、いつもより下腹部が痛くなる。
29日 起床後、シャワーを浴びて身支度を整える
7:30 父の運転で母と妹についてきてもらい病院に出発
8:10 病院の駐車場に到着
8:20 夫も病院の駐車場に到着
夫の車に皆で移動し、受付開始の9時前まで楽しくおしゃべり。
9:00 受付を済ませ、ロビーで待つ
9:30 妹、出勤のため、父が送っていく。
父と妹が、出発前にハグしてくれる。
9;40 血圧測定
最終の診察へ 夫と母が立ち会ってくれる
最終診察は経腹プローブでエコー確認
↓
やはり、胎嚢はあるものの、胎芽は見られず
胎嚢の大きさは7wの大きさだった。
↓
処置内容について医師からの説明を受け同意書にサインする。
↓
最後の内診 母と夫は待合室で待機
子宮口を広げるため、器具が挿入される
これが痛くて悲鳴と涙が出た
医師がごめんね 広げないと処置の時に器具がはいらないから
大丈夫、力抜こうと優しく声をかけてくれる。
痛み止めの座薬が挿入される。
看護師からの指示で生理用ショーツに履き替えショーツにナプキンを
充てる。
↓
受付で会計 13000円 支払
↓
病棟に行くため、ここで夫と母といったんお別れ
↓
2階のナースステーションへ
助産師さんが、対応してくれ、陣痛室へ通される。
手術着に着替えてベッドで横になって休むように指示がでる
着替えてベッドに横になる。
静かな部屋で一人になるともう、辛くて悲しくて涙が溢れ止まらなく
なる。
12:00 看護師より、トイレに行くように指示があったので、トイレに行き 再びベッドへ。
12:10 処置手術のため、分娩室に呼ばれる。陣痛室すぐ近くの分娩室まで
歩いていく。
ショーツを脱いで、ショーツ入れのバケツに入れ分娩台へ。
点滴、静脈麻酔が投与される
院長先生が来て、左腕に注射を打たれる。
麻酔が効いて意識は朦朧となる
12:20 吸引処置が始まる
吸引されるのが分かり、わんわん泣いてしまう。
吸引痛くないけど、自分の中に宿った大切な命とお別れすることが
とても悲しかった
院長先生、看護師、助産師さんが、今回道は開けたから、きっと
また元気な赤ちゃんが生まれるようにまた一緒に頑張ろう。
そう優しく温かく話しかけてくれ、気持ちが落ち着く。
吸引処置の間、助産師さんが私の手を握っていてくれる。
12:30 処置終了 陣痛室で休憩
13:00 ナースコールしてトイレに行く前にタンポンを抜く
夫にお迎えのお願いメールする
13:30 着替えて1階に下りる。夫と母が迎えに来てくれる。
夫の車で実家へ。
処置の流れは上記のとおりです。少しでも参考になればと思います
14:00 実家到着 父が出迎えてくれる
夫と2人で父に今日までの経緯を報告。
14:30 夫 車で帰路につく
今日からまた、実家での生活です。来週水曜日の健診には父が連れて行ってくれます
義母の計らいで仕事も来週一週間休ませてもらうことに
今日、義母に会えなかったので私と母から今日の報告と来週休ませてもらうこと のお礼を伝える。義母が了解してくれる。
夕方、麻酔が切れたが、院長先生が行ってたように元気になり、気持ちもすっきりする。
今後の生活の注意点
●一週間は入浴禁止 シャワーのみok
●一週間後 健診に行く 出血状態と術後の経過確認
●日常生活に支障はないが、一週間は激しい運動や外出は極力控える
●一週間 朝昼晩 内服薬を服用する。
明日から気持ちが沈む日もあるかもしれませんが、次に進めるように前を向いて
頑張りたいと思います。
本日、処置手術を終えて、無事に実家に帰宅することが出来ました。
短い期間だったけれど、私たち夫婦のもとに舞い降りてきてくれた可愛い赤ちゃん
のことを、ずっと忘れないために、今日の記録を残したいと思います。
ただ、私のこの日記を見ることで、不快に感じてしまったり、辛くて悲しい思いを
させてしまう可能性が大ですので、この先を見たくない方はここでリターンをお願いいたします
稽留流産の処置手術日記
28日 手術前日 22時以降 絶飲食
明日で赤ちゃんとお別れすると思うと涙が次々に溢れる
子宮の収縮が始まっているのか、いつもより下腹部が痛くなる。
29日 起床後、シャワーを浴びて身支度を整える
7:30 父の運転で母と妹についてきてもらい病院に出発
8:10 病院の駐車場に到着
8:20 夫も病院の駐車場に到着
夫の車に皆で移動し、受付開始の9時前まで楽しくおしゃべり。
9:00 受付を済ませ、ロビーで待つ
9:30 妹、出勤のため、父が送っていく。
父と妹が、出発前にハグしてくれる。
9;40 血圧測定
最終の診察へ 夫と母が立ち会ってくれる
最終診察は経腹プローブでエコー確認
↓
やはり、胎嚢はあるものの、胎芽は見られず
胎嚢の大きさは7wの大きさだった。
↓
処置内容について医師からの説明を受け同意書にサインする。
↓
最後の内診 母と夫は待合室で待機
子宮口を広げるため、器具が挿入される
これが痛くて悲鳴と涙が出た
医師がごめんね 広げないと処置の時に器具がはいらないから
大丈夫、力抜こうと優しく声をかけてくれる。
痛み止めの座薬が挿入される。
看護師からの指示で生理用ショーツに履き替えショーツにナプキンを
充てる。
↓
受付で会計 13000円 支払
↓
病棟に行くため、ここで夫と母といったんお別れ
↓
2階のナースステーションへ
助産師さんが、対応してくれ、陣痛室へ通される。
手術着に着替えてベッドで横になって休むように指示がでる
着替えてベッドに横になる。
静かな部屋で一人になるともう、辛くて悲しくて涙が溢れ止まらなく
なる。
12:00 看護師より、トイレに行くように指示があったので、トイレに行き 再びベッドへ。
12:10 処置手術のため、分娩室に呼ばれる。陣痛室すぐ近くの分娩室まで
歩いていく。
ショーツを脱いで、ショーツ入れのバケツに入れ分娩台へ。
点滴、静脈麻酔が投与される
院長先生が来て、左腕に注射を打たれる。
麻酔が効いて意識は朦朧となる
12:20 吸引処置が始まる
吸引されるのが分かり、わんわん泣いてしまう。
吸引痛くないけど、自分の中に宿った大切な命とお別れすることが
とても悲しかった
院長先生、看護師、助産師さんが、今回道は開けたから、きっと
また元気な赤ちゃんが生まれるようにまた一緒に頑張ろう。
そう優しく温かく話しかけてくれ、気持ちが落ち着く。
吸引処置の間、助産師さんが私の手を握っていてくれる。
12:30 処置終了 陣痛室で休憩
13:00 ナースコールしてトイレに行く前にタンポンを抜く
夫にお迎えのお願いメールする
13:30 着替えて1階に下りる。夫と母が迎えに来てくれる。
夫の車で実家へ。
処置の流れは上記のとおりです。少しでも参考になればと思います
14:00 実家到着 父が出迎えてくれる
夫と2人で父に今日までの経緯を報告。
14:30 夫 車で帰路につく
今日からまた、実家での生活です。来週水曜日の健診には父が連れて行ってくれます
義母の計らいで仕事も来週一週間休ませてもらうことに
今日、義母に会えなかったので私と母から今日の報告と来週休ませてもらうこと のお礼を伝える。義母が了解してくれる。
夕方、麻酔が切れたが、院長先生が行ってたように元気になり、気持ちもすっきりする。
今後の生活の注意点
●一週間は入浴禁止 シャワーのみok
●一週間後 健診に行く 出血状態と術後の経過確認
●日常生活に支障はないが、一週間は激しい運動や外出は極力控える
●一週間 朝昼晩 内服薬を服用する。
明日から気持ちが沈む日もあるかもしれませんが、次に進めるように前を向いて
頑張りたいと思います。
- コメント3
-
いいね23
-
クリップ
コメント
みんなのコメントをもっと見る
