Baby Ella のブログお子さんは生後 12歳 8ヶ月(4644 日目)

フランスのパリで出産・育児を終え今度は旦那の転勤で香港へ。1年で今度はベルギーの転勤が決まってあたふたしてます。キャリア志向ゼロでしたが、ひょんな事から友達が設立した会社を手伝い始めて4年目。香港でも会社を作って今は3社目! ワーママ 起業ママ 転勤族 海外で子育て 全部体験してます。

パリ de 妊婦☆妊婦の扱いの違い

  • 2013-02-15 03:45
  • 一般公開
  • テーマ:国外で出産
パリde妊婦生活しています初マタです☆

自己紹介はこちらです

本題に入る前に、今日はバレンタインデー♡

フランスでは日本と同じく、チョコレートバラのプレゼント。でも女性が男性にあげるのではなく、どちらがどちらにあげてもOK!

私は赤ちゃん用に編んだポンチョと色違いの毛糸でマフラーを



それから、自分が食べたいからチョコも用意


旦那さんからのギフトは私たちお気に入りのレストランでのでぃな〜♡

でも予約が夜の9時

これは予約が取れなかったからというわけでもなく、フランスではご飯は8時以降、に食べるのが主流。6時や7時台は”アペロ”といって、食前酒を飲みながらおつまみを食べ、9時頃になったらレストランに行くという習慣です。


今夜はパリの10区にあるレストラン、Le Chansonnier(訳:ソングライターw)でディナー!本場フランスの狩猟料理(?)が食べれまぁす!






お気に入りは”イノシシのシチュー

他にもエスカルゴ(かたつむり)、カエルうさぎさんなど、フランスでいう'珍味”がいっぱいで。

パリにお越しの際は是非。。。☆




今回は====パリの妊婦さん=====というテーマで日本とフランスの違いをまとめて行きタィと思います☆


まず電車での扱い。

日本には最近”マタニティマーク”が作られ、つわりの辛い時期や、お腹の小さな妊婦さんでもすぐ目につくようになって、(席をゆずってもらえたかどうかは別で)いい動きだな、と思います。

フランスにはそんな洒落た小道具は無く、でも妊婦には基本的にやさしいので席を譲ってくれます。最近はお腹を存分にアピールして電車に乗ってます笑

そんなフランス人がマークの変わりにする事、それは

「自己主張」


これは冗談抜きで、席に座ってる人に向かって、

妊婦なので誰か席譲って下さい」と言う事です。




たまに本や音楽に夢中でちょっと経ってから席を譲ってもらったりすると、

言ってくれれば良かったのに」と言われます。


日本人として、なんか妊婦ってわざわざアピールするのも嫌だし、だったら立ってる方がましだし、なんなら、私が妊婦で出かけたのが悪いんだし!て思ってしまいませんか?

妊娠初期に、私はそんなにつわりも無かったので、マタニティマークは持ってたけどつけてませんでした。そんな中、電車で座っていたら途中の駅で乗って来たおばさまが、本当に座りたかったんでしょうね、私の目の前で地べたにしゃがみ始めました


よき成人としては席を快く席を譲るべきでしょうが、私は譲った後にちょっと意地悪に鞄の中に入っているマタニティマークをつけてやろうか!と思いましたが・・・・・


やらずじまい。


教訓は、「自己主張は本当に欲しいものがあれば大切な手段」という事です 笑


ちなみに話はそれましたが、通勤時間や、満員電車の場合

パリでは頼めば車掌席に乗れます(運転手にもよりますが)

あとは美術館や、スーパーのレジでも、先頭に入れてくれます。

自己主張すれば”の話ですが。笑


まだ小心者のわたしにはレベルが高いな。


今後もパリでの妊婦ライフや、色々な文化の違いを紹介していくので、
興味があればメッセージでも、コメントでも何でも残して下さい☆
(オススメの観光名所とかでもいいですよ 笑)
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