離乳食の進め方賛否両論
- 2012-06-18 10:35
- 一般公開
- テーマ:育児
離乳食すでに始めているのですが
勧め方について凄く迷います。
本により勧め方はまちまち。
でもよくある育児雑誌などでは…
飲み物は2ヶ月ぐらいから与え離乳食は5ヶ月から始める
ってのがスタンダードなのではないでしょうか?
ただ母の世代などに聞くと「歯が生えたら」や
「おっぱいを噛むようになったら」など、結構遅めなのです。
また「食べ物を裏ごしして与えた事無い!!お粥するぐらいだ」
や「最初から大人と同じ物を食べていた」など驚きの連発です。
そしてまたこんな意見も聞きました
「早くから離乳食を始めるとアレルギーになる」
という話。でもじゃあ何故5ヶ月からの離乳食を進めるの?
そしたらこんなサイトを知りました。
http://www16.plala.or.jp/hajimenoippo/bonyu/bonyu9.htm
母乳の子に「味慣らし」はいりません。
・「2ヶ月から果汁・野菜スープ」は不必要です。
なぜか日本では母子手帳にまで「2ヶ月を過ぎたら果汁や野菜スープなどを与えましょう。」と書いてあります。赤ちゃんにいろいろな味慣らしをするため、と理由ですがこれは毎回全く同じ味のミルクを飲んでいる赤ちゃんに向けたもの。(ミルク育児の子でさえ必要なのか疑問です。)
母乳はママの食事や、飲み始めと飲み終わりでさえ味が違います。ですから母乳の赤ちゃんに味慣らしは一切必要ないのです。
・離乳食開始は早くても6ヶ月から。
離乳食は5ヶ月から、という指導が多いのですが母乳の赤ちゃんはどんなに早くても6ヶ月、もっと遅くても構いません。1歳までは母乳だけでいいという意見もあります。
・「いろいろな味に慣れさせる」も必要なし。
育児雑誌などには大人のごはん顔まけの素晴らしい離乳食などが載っていて「赤ちゃんにいろいろな味を教えましょう」とか、「今からいろいろな味を覚えないと好き嫌いの多い子になります」などと書いてありますが何の根拠があるのでしょう?全くその必要はありません。上で書いたように母乳の子は毎日違う、そして一番のごちそう=おっぱいを飲んでいます。逆にミルク育児の子にさえも本来離乳食の段階でいろいろな食材に触れさせることはアレルギーの原因になり、赤ちゃんの未熟な体にはとても危険です。
早すぎる離乳食の害。
離乳食を早く進めるのは逆に心配しなければなりません。
赤ちゃんの胃や消化器官はとっても未熟。
未熟な状態でいろいろな物や固すぎる物を食べると本来吸収してはいけないたんぱく質が吸収され、十分に消化できず、アレルギーなどの原因になるそうです。ですから離乳食はゆっくり、が鉄則。アレルギーの原因になる食べ物(乳製品、卵、小麦、大豆)やタンパク質をあえてあげる必要もありませんし、むしろあげないほうがよいと思います。
自信を持ってゆっくり、少しずつ離乳食を進めて行って下さい。
何を重視するかは個人の自由ですがわたしはこちらを参考に
しようと思いますw
勧め方について凄く迷います。
本により勧め方はまちまち。
でもよくある育児雑誌などでは…
飲み物は2ヶ月ぐらいから与え離乳食は5ヶ月から始める
ってのがスタンダードなのではないでしょうか?
ただ母の世代などに聞くと「歯が生えたら」や
「おっぱいを噛むようになったら」など、結構遅めなのです。
また「食べ物を裏ごしして与えた事無い!!お粥するぐらいだ」
や「最初から大人と同じ物を食べていた」など驚きの連発です。
そしてまたこんな意見も聞きました
「早くから離乳食を始めるとアレルギーになる」
という話。でもじゃあ何故5ヶ月からの離乳食を進めるの?
そしたらこんなサイトを知りました。
http://www16.plala.or.jp/hajimenoippo/bonyu/bonyu9.htm
母乳の子に「味慣らし」はいりません。
・「2ヶ月から果汁・野菜スープ」は不必要です。
なぜか日本では母子手帳にまで「2ヶ月を過ぎたら果汁や野菜スープなどを与えましょう。」と書いてあります。赤ちゃんにいろいろな味慣らしをするため、と理由ですがこれは毎回全く同じ味のミルクを飲んでいる赤ちゃんに向けたもの。(ミルク育児の子でさえ必要なのか疑問です。)
母乳はママの食事や、飲み始めと飲み終わりでさえ味が違います。ですから母乳の赤ちゃんに味慣らしは一切必要ないのです。
・離乳食開始は早くても6ヶ月から。
離乳食は5ヶ月から、という指導が多いのですが母乳の赤ちゃんはどんなに早くても6ヶ月、もっと遅くても構いません。1歳までは母乳だけでいいという意見もあります。
・「いろいろな味に慣れさせる」も必要なし。
育児雑誌などには大人のごはん顔まけの素晴らしい離乳食などが載っていて「赤ちゃんにいろいろな味を教えましょう」とか、「今からいろいろな味を覚えないと好き嫌いの多い子になります」などと書いてありますが何の根拠があるのでしょう?全くその必要はありません。上で書いたように母乳の子は毎日違う、そして一番のごちそう=おっぱいを飲んでいます。逆にミルク育児の子にさえも本来離乳食の段階でいろいろな食材に触れさせることはアレルギーの原因になり、赤ちゃんの未熟な体にはとても危険です。
早すぎる離乳食の害。
離乳食を早く進めるのは逆に心配しなければなりません。
赤ちゃんの胃や消化器官はとっても未熟。
未熟な状態でいろいろな物や固すぎる物を食べると本来吸収してはいけないたんぱく質が吸収され、十分に消化できず、アレルギーなどの原因になるそうです。ですから離乳食はゆっくり、が鉄則。アレルギーの原因になる食べ物(乳製品、卵、小麦、大豆)やタンパク質をあえてあげる必要もありませんし、むしろあげないほうがよいと思います。
自信を持ってゆっくり、少しずつ離乳食を進めて行って下さい。
何を重視するかは個人の自由ですがわたしはこちらを参考に
しようと思いますw
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