[NEWS]大津市に史上最年少の女性市長
- 2012-01-23 17:25
- 一般公開
- テーマ:子育て支援
任期満了に伴う滋賀県大津市長選挙の投票が22日行われ、即日開票の結果、新人で弁護士の越直美さん(36)が、3度目の当選を目指した現職の目片信氏(70)と新人で医師の東昌子さん(49)を破って初めての当選を果たした。
当選時の年齢で36歳は、女性の市長では史上最年少。これまでは、兵庫県尼崎市長の稲村和美さん(39、2010年11月の当選時は38歳)が最年少だった。
選挙戦で越さんは「女性の視点での子育て支援の充実」を掲げたほか、嘉田由紀子知事(61)と対立することも多かった目片市長の市政運営を批判して「自分が市長になれば県と市が協調して行政を進める」と訴え、結果的に県知事と県庁所在地の市長が2人とも女性という全国で史上初のケースとなった。
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