まめたんママのブログお子さんは生後 13歳 7ヶ月(4963 日目)

愛する息子・まめたん(胎児の頃の呼び名)&まめたんパパの日々をマイペースで綴っていきたいと思います。

辺縁前置胎盤

  • 2011-09-15 08:02
  • 一般公開
  • テーマ:妊娠8ヶ月
胎盤の位置が低い低いと言われていたので、28週の時に、ついに先生が変わって健診の曜日が変更となった。
どうやら低置胎盤や前置胎盤の妊婦さんを多く扱っている先生らしい。


その時に言われたこと
・低置胎盤ではなく、子宮に胎盤がちょっとかかっている辺縁前置胎盤である
・産院の年間600~700人の妊婦さんのうち、前置胎盤の人は6、7人
・手術は帝王切開
・手術中に胎盤が癒着した場合の母体死亡率が高い。出血多量となってどうにもならない。
・30週あたりから入院して自己輸血を重ねる必要がある
・癒着胎盤の場合、子宮摘出の可能性もある


病状が記してある簡単な本のコピーをもとに淡々と説明してくれる先生。
「母体死亡率とか胎児死亡率とか、恐ろしいことが書いてありますね」と私。
「それはそれで、そういう可能性もあるっていう事実なんですよ。まだ胎盤があがる可能性もちょっとはあるので様子を見ましょう」と冷静に返された。

輸血について「私、貧血気味じゃないので、いっぱい輸血して平気です」と言ったら「いや、これから赤ちゃんが大きくなると貧血気味になる人が多いからまだわからないよ」と言われたので、ひじきとか鉄分のものを定期的に食べようと思った。


ショッキングなことも言われたけど、このような場合、大きなリスクや考えられるリスクを説明されるものとわかっていたので、なるようにしかならないと腹をくくることにした。でもやっぱり怖いなぁ…。
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