衝撃!分娩台の発祥
- 2011-07-28 21:07
- 一般公開
- テーマ:7ケ月(24~27週)
26週目突入~!
最近胎動が強くなってきた。
ドン!ドン!って。
かまって~っていってるみたい。
今日から旦那が遠征。
自分ひとりの夕飯を作るのは面倒・・・
だけど、ひとりじゃなくて赤ちゃんの分もだもんね!
頑張って作りました(^^)
今日、友達からとんでもない事実を聞きました。
友達が産む病院では横浜でも珍しい「フリースタイル」を
推奨する病院。今読んでる本も、フリースタイルの方が
いきみやすいし重力に逆らわずにスムーズに分娩できると
書いてありました。
仰向けは胎児の体重で動脈を圧迫するので、胎児への酸素供給
も不足して危険らしいのです。
分娩台にのって出産って普通って思ってましたけど、
そもそも横になっていきむって変ですよね?
う○ちだってしゃがんでいきむのにw
重力に逆らって横になって産むって不自然じゃない・・・?
と友達と話してたら、
「仰向けの不自然な姿勢で出産するようになったのって
ルイ14世の性癖が起源らしいよ 」と。
Σ(゜□゜;) ソウナノ?!
ちょっと驚きました=3
ネットで調べると出て来ました。
コピペで申し訳ないですご紹介。
面白いので長いですが読んでみて下さい。
▽
アメリカでは「民衆のための医者」として親しまれた小児科医である、
ロバート・メンデルソン氏の著書
「それでも医者にお産をまかせますか?」に記載されてます。
---------------------------------------------------------
昔は、お産は女性の聖域で、男性はかかわらなかったんです。
その頃は、ヨーロッパでも、
分娩椅子を使って、座ってお産をしてました。
これは他の多くの民族と類似しています。
この姿勢は、重力を活用してお産ができるので、
お産が楽に出来るんです。
それが中世の頃、男性によるお産の介入が始まるんです。
その頃から、高いテーブルの上で仰向けで生むようになります。
なぜ男性の産婆はそのような姿勢に変えたのでしょう?
あそこが見やすいから?
その通りなんです。
2つ理由があるんですが、
その一つめはルイ14世の性癖なんです。
どういう事かというと、ルイ14世(1638-1715)は、
お産をする様子をカーテンのうしろから
密かにのぞき見るのが好きだったんですが、
見えにくくて欲求不満になったそうな。
そんな彼は、男性の産婆に命じます。
「もっとあそこが見えるよう、妊婦を高いテーブルに仰向けで寝かせ、
両膝を立てて足を大きく開かせい!」
ルイ14世は、国家権力を使って、
この愚劣な仰向けの姿勢を奨励したのでした。
ただ、それだけではこんな不自然な体位は広まりません。
しかしいくら国家権力と言っても、
難産になりやすい姿勢でお産をしろと言われても
女性は納得しないはずです。
実は女性のハートを射止めた、もう一つの理由があるんです。
それは、ある人の画期的な発明が絡んでいます。
1588年に、イギリスのチェンバレンという床屋外科医が、
金属製のサラダバーみたいな産科鉗子(かんし)を発明したんです。
ちなみに当時は床屋さんが外科医を兼ねてたというからびっくり!
ハサミと髭剃りを使うからかな~。
当時のお医者さんは薬の処方だけだったそう。
産科鉗子とは、赤ちゃんの頭をはさんで、
子宮から引き出す医療器具で、今でも使われています。
絵など詳しく知りたいならこちらなどをどうぞ。
これがなぜ画期的だったかというと、
この発明によって、
それまで産道をどうしても出てこれなかった赤ちゃんが
助かるようになったからです。
当時女性の約1%はお産で亡くなっていました。
命がけの営みだったんです。
そんな時代、産科鉗子のお陰で、
難産の母親や赤ちゃんが救われるようになりました。
これが女性に支持される最大の理由だったと思います。
チェンバレンは、
産科鉗子を使って赤ちゃんを取り出しやすいように、
妊婦を高いテーブルの上に仰向けで横にさせ、
足を広げさせたんです。
ちなみに、このチェンバレンという人、
お産の部屋には誰も入れないで、
妊婦に目隠しをして、下半身にカバーをかぶせて
誰からも秘密にして産科鉗子を使ったそうで、
子々孫々裕福な暮らしをしたそうです。
この発明が他人の知るところとなったのは、
なんと19世紀になってから!
どんだけ富を蓄えたんでしょうね!
産科鉗子のお陰で、難産の妊婦が救われたため、
急速に広まったらしく、
それが今にも至る、分娩台に仰向けになってお産をするスタイルが
生まれたきっかけだったんです。
---------------------------------------------------------
医療の発達で鉗子の他にも麻酔などの発明で帝王切開が可能となり
助かる命が多くなりました。
分娩台でのお産がNGとはいいませんが、医療が必要な人にだけ
使用すればよいのではないかと思います。
本来、私達女性には「子供を産む力」が備わっているそうです。
分娩台は医療処置のための台。医療処置は大事なことでしょうが、
本来誰にでも必要なものではありません。
私が出産する病院は多分普通の分娩台でのお産だと思います。
初産なので総合病院の方が安全だと思い今の病院を選びましたが。
今までそれが普通だと思っていたのでどんなスタイルで産むのか
聞いたこともありません。次回検診で聞いてみよっ。
せめて背もたれが起きてる座る姿勢に近い分娩台がいいなぁ・・・。
みなさんはどう思いますか?
最近胎動が強くなってきた。
ドン!ドン!って。
かまって~っていってるみたい。
今日から旦那が遠征。
自分ひとりの夕飯を作るのは面倒・・・
だけど、ひとりじゃなくて赤ちゃんの分もだもんね!
頑張って作りました(^^)
今日、友達からとんでもない事実を聞きました。
友達が産む病院では横浜でも珍しい「フリースタイル」を
推奨する病院。今読んでる本も、フリースタイルの方が
いきみやすいし重力に逆らわずにスムーズに分娩できると
書いてありました。
仰向けは胎児の体重で動脈を圧迫するので、胎児への酸素供給
も不足して危険らしいのです。
分娩台にのって出産って普通って思ってましたけど、
そもそも横になっていきむって変ですよね?
う○ちだってしゃがんでいきむのにw
重力に逆らって横になって産むって不自然じゃない・・・?
と友達と話してたら、
「仰向けの不自然な姿勢で出産するようになったのって
ルイ14世の性癖が起源らしいよ 」と。
Σ(゜□゜;) ソウナノ?!
ちょっと驚きました=3
ネットで調べると出て来ました。
コピペで申し訳ないですご紹介。
面白いので長いですが読んでみて下さい。
▽
アメリカでは「民衆のための医者」として親しまれた小児科医である、
ロバート・メンデルソン氏の著書
「それでも医者にお産をまかせますか?」に記載されてます。
---------------------------------------------------------
昔は、お産は女性の聖域で、男性はかかわらなかったんです。
その頃は、ヨーロッパでも、
分娩椅子を使って、座ってお産をしてました。
これは他の多くの民族と類似しています。
この姿勢は、重力を活用してお産ができるので、
お産が楽に出来るんです。
それが中世の頃、男性によるお産の介入が始まるんです。
その頃から、高いテーブルの上で仰向けで生むようになります。
なぜ男性の産婆はそのような姿勢に変えたのでしょう?
あそこが見やすいから?
その通りなんです。
2つ理由があるんですが、
その一つめはルイ14世の性癖なんです。
どういう事かというと、ルイ14世(1638-1715)は、
お産をする様子をカーテンのうしろから
密かにのぞき見るのが好きだったんですが、
見えにくくて欲求不満になったそうな。
そんな彼は、男性の産婆に命じます。
「もっとあそこが見えるよう、妊婦を高いテーブルに仰向けで寝かせ、
両膝を立てて足を大きく開かせい!」
ルイ14世は、国家権力を使って、
この愚劣な仰向けの姿勢を奨励したのでした。
ただ、それだけではこんな不自然な体位は広まりません。
しかしいくら国家権力と言っても、
難産になりやすい姿勢でお産をしろと言われても
女性は納得しないはずです。
実は女性のハートを射止めた、もう一つの理由があるんです。
それは、ある人の画期的な発明が絡んでいます。
1588年に、イギリスのチェンバレンという床屋外科医が、
金属製のサラダバーみたいな産科鉗子(かんし)を発明したんです。
ちなみに当時は床屋さんが外科医を兼ねてたというからびっくり!
ハサミと髭剃りを使うからかな~。
当時のお医者さんは薬の処方だけだったそう。
産科鉗子とは、赤ちゃんの頭をはさんで、
子宮から引き出す医療器具で、今でも使われています。
絵など詳しく知りたいならこちらなどをどうぞ。
これがなぜ画期的だったかというと、
この発明によって、
それまで産道をどうしても出てこれなかった赤ちゃんが
助かるようになったからです。
当時女性の約1%はお産で亡くなっていました。
命がけの営みだったんです。
そんな時代、産科鉗子のお陰で、
難産の母親や赤ちゃんが救われるようになりました。
これが女性に支持される最大の理由だったと思います。
チェンバレンは、
産科鉗子を使って赤ちゃんを取り出しやすいように、
妊婦を高いテーブルの上に仰向けで横にさせ、
足を広げさせたんです。
ちなみに、このチェンバレンという人、
お産の部屋には誰も入れないで、
妊婦に目隠しをして、下半身にカバーをかぶせて
誰からも秘密にして産科鉗子を使ったそうで、
子々孫々裕福な暮らしをしたそうです。
この発明が他人の知るところとなったのは、
なんと19世紀になってから!
どんだけ富を蓄えたんでしょうね!
産科鉗子のお陰で、難産の妊婦が救われたため、
急速に広まったらしく、
それが今にも至る、分娩台に仰向けになってお産をするスタイルが
生まれたきっかけだったんです。
---------------------------------------------------------
医療の発達で鉗子の他にも麻酔などの発明で帝王切開が可能となり
助かる命が多くなりました。
分娩台でのお産がNGとはいいませんが、医療が必要な人にだけ
使用すればよいのではないかと思います。
本来、私達女性には「子供を産む力」が備わっているそうです。
分娩台は医療処置のための台。医療処置は大事なことでしょうが、
本来誰にでも必要なものではありません。
私が出産する病院は多分普通の分娩台でのお産だと思います。
初産なので総合病院の方が安全だと思い今の病院を選びましたが。
今までそれが普通だと思っていたのでどんなスタイルで産むのか
聞いたこともありません。次回検診で聞いてみよっ。
せめて背もたれが起きてる座る姿勢に近い分娩台がいいなぁ・・・。
みなさんはどう思いますか?
- コメント4
-
いいね0
-
クリップ
コメント
みんなのコメントをもっと見る
