異なる携帯キャリア同士でショートメッセージが可能に
- 2011-06-03 10:30
- 一般公開
- テーマ:災害対応
NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの携帯電話会社5社では、7月13日から、3G(第三世代携帯電話)で、ショート・メッセージ・サービス(SMS)と呼ばれる簡易メールの相互接続を開始すると発表しました。
これまでSMSは、同じ携帯電話会社を利用する人との間でしかやりとりができませんでしたが、7月13日以降は、異なる携帯電話会社でもSMSを送受信することができるようになります。
SMSは簡易メールを送る側のみ利用料金がかかりますが、今回の発表に合わせて、NTTドコモでは、これまで送達通知なしで5.25円、送達通知ありで7.35円だったところを、1通につき3.15円に値下げします。またKDDIでは、送信できる文字数の上限を、現在の全角50文字、半角100文字から、全角70文字、半角140文字に引き上げ、改行もできるようになります(対象機種が指定されているため、確認が必要です)。
これまでSMSは、同じ携帯電話会社を利用する人との間でしかやりとりができませんでしたが、7月13日以降は、異なる携帯電話会社でもSMSを送受信することができるようになります。
SMSは簡易メールを送る側のみ利用料金がかかりますが、今回の発表に合わせて、NTTドコモでは、これまで送達通知なしで5.25円、送達通知ありで7.35円だったところを、1通につき3.15円に値下げします。またKDDIでは、送信できる文字数の上限を、現在の全角50文字、半角100文字から、全角70文字、半角140文字に引き上げ、改行もできるようになります(対象機種が指定されているため、確認が必要です)。
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