フランスで育児お子さんは生後 11歳 4ヶ月(4167 日目)

現在、フランス中部のサントル地方在住です。 2009年6月に結婚。 2011年2月10日、長男を出産。 2014年3月23日、長女を出産。

妊娠12週?11週?初めてのエコー写真

  • 2010-08-03 04:44
  • 一般公開
  • テーマ:妊娠3ヶ月
朝、トリソミー21の採血のつもりでラボに行ったら、エコーの後ですーと言われてしまいました。よく把握していませんでした!
とりあえず、朝採取した尿を渡して、月一でやるトキソプラズマの検査をして、帰ってきました。今日の担当の女性は感じはよかったものの、採血があまりうまくなくて、痛かったし、終わったあと、結構血が出ていました。

そして午後は、エコグラフィーなどの専門機関に行ってきました。結構ハイテクな設備のきれいな場所で、びっくりしました。(私のフランスへのイメージ、悪すぎかな。)
いつもの婦人科ではエコーの写真はもらえず、なんだか寂しい思いをしていました。普通はもらえるものだと思ってしまっていましたし、私の友達(フランス在住)なんかも、違う婦人科の子はもらっているみたいです。

今日のエコーは40分ぐらいかけてじっくり見てもらえました。
技師の方に「どこの出身?」と聞かれたので、日本だと答えると、これ(エコーの機械)はTOSHIBAなんだーと言ってました。

いつもの機械と違ってお腹の赤ちゃんの様子も鮮明に見えます。(さすがTOSHIBA!?)
前回のエコーに引き続き、何が起ころうとぐっすり熟睡の赤ちゃんには、技師の方も困っていました。いろいろ刺激してみたり、私が体勢を変えてもなかなか肝心の部分が見えなかったようです。
今回の目的はNT(胎児後頸部の浮腫)を調べることでしたので。
仕方ないので、腹部からのエコーから、もっとダイレクトな場所からのエコーに切り替えられました。

そうしたら、ちゃんと確認したかったことが見られたようです。
NTの数値は1.4mmでした。

「まだ男女どちらかわかるのは早いですか?」と聞いてみたら、「ここにそれらしきものが見えるんだよね、でもそれにしてはちょっと大きすぎるからねぇ。なんとも言えないね。今の段階ではまだ間違いが多いから、5週間後にもう一度来てくれたら教えることができると思います。」と言ってくれました。
無料で見てくれるそうです。

そんな赤ちゃんの記念すべき初めてのエコー写真です。



大きさは67mmです。

最終月経日から計算すると予定日が来年の2月10日で妊娠12週5日となるのですが、婦人科で出された予定日の2月17日から計算すると今11週4日になります。
1週間の差があり、どちらなのかよくわかっていません。

最後に夫が先生に「何かありますか?」と聞いたら「TOSHIBAは本当にいいということぐらいかな。」と冗談で返されました。

次回のエコーも楽しみです。
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