Q)主治医がいても利用できますか?(しゅじいがいてもりようできますか)

A)主治医が別にいることを前提にしている制度です


 遺伝カウンセリングの制度を知っている医師は、遺伝の病気についてくわしいといえます。その場合は、積極的に制度の利用を勧めるでしょう。遺伝カウンセリングは患者さんの立場に立って問題を共有し、解決していくことを原則とし、主治医が別にいることが前提なので、利用に支障はありません。

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