3年ぶりに東京開催!『鈴木敏夫とジブリ展』とは
東京・御茶ノ水の神田明神に併設されている「EDOCCO」内の神田明神ホールで4月20日(土)~5月12日(日)の期間、『鈴木敏夫とジブリ展』が開催されます。
スタジオジブリのプロデューサーとして有名な鈴木敏夫さんは、『風の谷のナウシカ』『火垂るの墓』『となりのトトロ』ほか、多数の作品制作に携わっており、監督の思いや意図を「言葉」として伝え続けてきました。
ジブリ作品には数々の名言や印象的なセリフが多々ありますが、今回の展覧会ではそんな「言葉」に注目。過去に名古屋・金沢・広島で開催され好評だった『スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展』を元に、更に魅力的にバージョンアップした内容になっています。
新展示「湯婆婆と銭婆の“開運・恋愛”おみくじ」も!
さらに『鈴木敏夫とジブリ展』では、映画『千と千尋の神隠し』に登場するキャラクター、湯婆婆と銭婆が来場者の人生&恋愛の悩みに助言をくれる新展示「湯婆婆と銭婆の"開運・恋愛"おみくじ」も登場します!
3mにも及ぶ、超巨大な湯婆婆と銭婆は大迫力! おみくじには、鈴木氏が書き下ろした言葉と解説が記載され、展覧会の記念に持ち帰ることができます。
会場では「湯婆婆」のこけしや手ぬぐい、会場となる神田明神とコラボしたキーホルダーや御朱印帳などの展覧会限定グッズも販売されます。商品に描かれているイラストは、すべて今回の展覧会のために鈴木敏夫氏が描き下ろしたもの。この展覧会でしか手に入らない、ファン必携のアイテムです。
これまでの開催地は遠くて行けなかったという方も、GW(ゴールデンウィーク)など、この機会に親子で足を運んでみてはいかがでしょうか。
【画像クレジット】
(C)Studio Ghibli
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https://ghibli-suzuki.com/
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