使うほどやさしくなる、ふんわりタオル
- 2015-09-11 11:30
- 一般公開
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「赤ちゃんの使うバスタオルは、吸水性がよくて、洗いやすいものがいい。もちろん、肌触りのやさしさも譲れない!」そんな理想のバスタオルを探しているママにオススメなのが、『白雪友禅湯上りたおる』です。
白雪友禅湯上りたおる ジャックと豆の木
価格:3,780円(税込)
サイズ:約70×140cm
素材:綿60%、レーヨン30%、麻10%
【商品に関するお問い合わせ】
TEL:0742-22-6956(受付時間:10:00~17:00※第1、3土曜・日曜・祝日・GW・お盆・年末年始除く)
薄くて、軽くて、やわらかい! 赤ちゃんをやさしく包みます
薄い生地を何枚も重ね、縫い合わせて作られている『白雪友禅湯上りたおる』。吸水性にすぐれ、汗や水分をさっと吸い取ってくれます。また、すぐに乾くので洗濯もラクラク。いやな匂いがつきにくいのもうれしいところです。
さらにうれしいポイントは、お肌にやさしい肌触り! 使うほどにさらっとふんわり、やわらかくなっていきます。赤ちゃんの成長とともに、タオルがなじんでいくのも楽しみになりそうですね。薄くて軽いので、持ち運びにも便利。バスタオルとしてはもちろん、肌掛けやおくるみにもおすすめです。
この吸水性や肌触りのよさの秘密は、「蚊帳生地(かやきじ)」という素材にあります。
「蚊帳生地」ってどんなものか、知っていますか?
古い日本のお家で、蚊をよけるため、カーテンのように部屋につるしていた「蚊帳」。その蚊帳に使われていたのが、綿や麻などでできた網目状の生地「蚊帳生地」です。
『白雪友禅湯上りたおる』を製造しているのは、奈良にある白雪ふきんという会社です。奈良では昔から綿や麻の織物業がさかんで、薄織物の産地として、蚊帳生地も江戸時代から作られていました。
近年、蚊帳を使う家は少なくなりましたが、この蚊帳生地はふきんとして使われるようになりました。もともと白雪ふきんでは、蚊帳生地の端切れでふきんを作り、自家用にしていました。それが、知り合いの方などにプレゼントするうちに評判となり、商品化されたそうです。吸水性がよくてすぐに乾き、丈夫で使うほどになじんでいく。伝統の蚊帳生地を使ったふきんの品質のよさは、現在では多くの人に認められています。
例えば、奈良県と言えば、東大寺の大仏が有名ですが、その大仏さまの体をきれいにする、年に一度の「お身拭い(おみぬぐい)」にも、この蚊帳生地ふきんが使われているのだそうです。大仏さまにも認められているのですね!
このふきんと同じ生地・製法で作ったバスタオルが、『白雪友禅湯上りたおる』なのです。
今回ご紹介するのは、『ジャックと豆の木』のお話をモチーフにしたデザイン。友禅染めで、大きな豆の木をジャックが登っていく場面が描かれています。裏はシンプルな白地です。
色は「グリーン」「レッド」「イエロー」の3色。どの色も鮮やかで明るく、見ているだけで楽しい気分になってしまいます。こんなタオルに包まれていたら、赤ちゃんの夢の世界も広がっていきそうですね!
※お使いのディスプレイや写真の光の当たり具合により、実物と色味が若干異なる場合がございます。予めご了承ください。
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