アンニャママのブログお子さんは生後 7歳 6ヶ月(2742 日目)

出産の記録(次男)

  • 2014-11-18 16:00
  • 一般公開
  • テーマ:出産記録
出生は38週0日の、2014年9月10日。
いまさらですが、忘れないようにと、今後出産される方にも読んでもらえるよう記録してみました。

出産後わかったことですが、次男は臍帯過捻転でした。臍帯の長さは50cmほどだったようです。

------
2014年9月9日
23時頃ちょっとした腹痛を感じる。その日の昼間におしるし(ドロッとしたゼリー状の赤黒いもの)あり。お腹も一日ゆるかったので、またトイレか…と思いながら寝る。
でも寝れず。じんわりお腹が痛い。くだしてるのと思っていたが、日付がかわる頃もなんか痛い。

9月10日
なんとなく時間をはかると、12〜15分間隔で1時間続いている。ひとりめが陣痛〜出産まで3時間半だったため、陣痛がきたらすぐ電話するよう指導を受けていた。産院へTEL→様子見になるかもしれないけど、どうしますか?→行きます! と。
上の子は寝ているので旦那に任せて、ひとりタクシーで移動。

1時、産院到着。いろいろセットしてもらい張りチェック。まだ10〜12分程度。
2時、病室に移動。9月9日は満月、さらにスーパームーンらしく、ついてくれる助産師さんもこの日私で4人目のお産だとか。
しばらく自分で間隔をはかるも、9〜12分から縮まらず。

5時、定期的に9分間隔?LDR隣の陣痛室へ移動。6時半、さらにLDRへ移動。
ご家族は来られますか?→8時ぐらいに来ると思います→じゃあ、一緒に頑張りましょうね♪→(8時前に産まれるってことか?)

痛みもまだまだ逃せる程度。進み方がゆっくりなので、助産師さんが隣室で待機することに。何かあったらナースコールしてくださいね〜、と言って姿が見えなくなった途端、痛みが倍増…!すぐにナースコール(苦笑)

7時20分頃、いきみたい感じが強いので、いきんでいいか聞いてみると、いいですよ、と。
長男のときはギリギリまでいきみ逃しを繰り返していたので、「もういいの?」と嬉しく思うも、今回はここからが長かった。

バシャッ、と破水。いきみを繰り返すも、頭がなかなか下がってこない様子。陣痛の合間に過呼吸気味で手がしびれる。酸素マスクをつけてもらい、痛みのないときは酸素マスク片手に休憩。(これがけっこう安心感ありました)

助産師さんひとりがつきっきりで、産科の先生は隣にあるナースセンターからちょいちょいのぞきにきて処置してくれる感じ。

ようやく頭が下がって、産道を誘導してもらい、最後すこし切開したら、8時23分に出生。

すぐに声が出ず(ふえっ、と一度いったぐらい)、いろいろ処置してもらい、2〜3分後にふぎゃあ…、と泣き声をあげました。

後産がおわり、急にお産が進んだのもあってか中がすこしさけたようで、私はしばし処置待ち。

その後胎盤を見せてもらいました。臍帯過捻転のことも聞き、赤ちゃんも早く出てきた方がいいと思って予定日より早くなったんじゃないかな、と助産師さんと話をしました。
正直、毎日上の子を抱っこし、保育園への送り迎え、自分も散歩…と動きすぎていたので、それもあるかもしれません。それでも38週0日の正期産でした。

9時前になり、さすがに旦那遅いなー、と思っていたところに、義父母と旦那到着。LDRに入ってきて、生まれたことを伝えるとびっくりしていました。夕方ぐらいだと思っていたようです。

そんな次男も2か月を過ぎ6,500gを超え、出生時の2倍以上になりました。健康に、毎日元気に成長しています。

でもふたりめの宿命で、上の子から風邪をもらっています…。たくましくなりますね。
いいね
  • ちびみん
  • ばたばた子
  • water193
  • 蓬
  • naopichu
もっと見る

コメント

    みんなのコメントをもっと見る
    powerd by babycome