赤ちゃんを可愛く撮る方法★ママカメラ「X-A1」撮影レッスン
- 2014-06-27 12:59
- 一般公開
- テーマ:レポート
2014年4月。富士フイルムとベビカムのコラボレーションにより、カメラマン 山本彩乃先生の撮影レッスンが開催されました。参加したのは5人のベビカム会員さん。お子さまと一緒に、ベビカムの新しいイベントスペース「芝浦ベビカム倶楽部」にお越しくださいました!
(協賛:FUJIFILM)
デジタル一眼はじめの一歩! 設定と撮り方の基本を学ぼう
今回のレッスンで講師をしてくれた山本先生は、雑誌や広告で幅広く活躍している気鋭の女性カメラマン。レッスンで使用するデジタル一眼カメラ「X-A1」の海外版カタログの写真も手がけています。
レッスンはカメラの箱を開封するところからスタート。レンズを付けて、基本設定をして…と、まさに基本の「キ」からはじまりました。
ひと通りの設定が終わったら、おもちゃやぬいぐるみで試し撮り。明るさや色味を変えてみたり、動くものをブレずに撮るコツを学んだり…プロのレッスンを体験できる貴重な機会とあって、みなさん真剣な様子です。
実習スタート! 赤ちゃん&子ども撮影に挑戦!!
撮り方の基礎を学んだら、お子さまを被写体にして、いよいよ実習です。山本先生いわく、「片ときもじっとしていない子どもを撮るのは、プロでも難しいんです」とのこと。ママたちの日ごろの苦労がうかがえます。
慣れてきたらぜひチャレンジしたいのが、アート写真です。
たとえば「トイカメラ」設定で撮ると、まわりがほのかに暗くなりレトロな雰囲気に。また「ソフトフォーカス」でぼかしを加えれば、ふんわり優しい印象になります。
いろいろな機能を試しながら子どもを追いかけ、夢中で撮り続けたママたちにとって、2時間半のレッスンはあっという間のようでした。
今回の撮影レッスンの模様は、「赤ちゃんを可愛く撮る方法」でもご紹介しています。特に、レッスンに参加したママたちが写真で綴るブログは傑作です! ぜひご覧ください。
※「赤ちゃんを可愛く撮る方法」は終了いたしました。
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レッスンで使ったのは富士フイルムのママカメラ「X-A1」。デジタル一眼なのにコンパクトで持ち運びやすく、楽しい機能がいっぱいのカメラです。
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