風呂敷スリング

風呂敷はエコグッズ　-　エコロジー
四角い物も、丸い物も、自由自在に包める風呂敷は、出かけるときに持っていると重宝します。手触りがよく、色柄も美しく、おまけに畳めばかさばらない。上手に使いこなせば、とっても粋。日本の伝統のよさを再発見しよう。

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　大きな風呂敷を帯のように折って端を結べば、簡易スリングとしてベビーキャリアになりますよ♪。
　旅先で宿の食堂に行くときなど、ちょっとだけ移動時にも本当に便利です。リング付きスリングより小さくなるし、宿では風呂敷としてお風呂に行く時の着替え入れ等にも使えますし。

簡単作り方＞
★用意する風呂敷は、一辺１mくらいのものが良いです。90cmくらいでも不可能ではないですが、ちょっと苦しいかも。
１）風呂敷を広げます。三角に二度折って、中心がどこかを見当つけてみると良いです。その後もう一度広げます。
２）中心に向かってひとつの角を折ります。このとき、商品名タグなどがついていたら、その辺を使います（タグを見えなくしてしまうため）。
３）反対の角を、やはり中心に向かって折りますが、少し中心をはみ出すように大きく折ります。
４）角を折ってできた三角形の底辺部分を中心に向かっております。ここでも中心より大きめに。
５）４でできた辺と平行な辺を、４でできた辺に重ねます。薄くて扁平な六角形が出来ました。
６）細長い頂点同士を真結びで結びます。
７）結び目が肩の手前に来るように、また、一番幅の広い部分が自分のおへそくらいにくるように斜めがけします。
８）子どものお尻が自分のおへそにくるような感じでたて抱っこします。
９）子どものお尻を風呂敷の上に載せます。風呂敷ブランコの上に座らせるようなイメージです。完成。
＊結び目の位置によっては体重の負担が結び目部分にかかってしまいます。具合の良い場所を探して、いろいろ調節してみてください。

……やることは簡単なのに、説明下手ですごく煩雑そうな説明になってしまいました。うーん……。