抱っこひもはあくまでも抱っこの補助具です。
明らかに小さい赤ちゃんを縦抱き抱っこしていたり、手を添えないで前かがみしている場面など、危ないな!と思うような抱っこをしているお母さんを見かけることがあります。実際、抱っこひもによる事故が起こっています。そのため、東京都から「抱っこひも安全対策」報告書が出されています。
お子さんに事故があってからでは取り返しがつきません。必ず取扱説明書を読んで正しく使用すること、日頃からの注意が安全につながります。
『抱っこひも安全対策』以下“東京くらしWEB”より引用
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp
○抱っこひもを使う時のチェックポイント(毎回確認しましょう)
・バックル類の留め忘れはありませんか?
・ウェストベルトは腰骨の上ですか?
・お子さんの位置は下すぎませんか?
・お子さんは苦しくありませんか?
・全体にベルトの緩みがありませんか?
<注意事項>
・抱っこで前にかがむ時は、必ず手で支えましょう
・物を拾う時は、ひざを曲げて腰を落としましょう
・おんぶや抱っこをする時、降ろす時は、低い姿勢で行いましょう
・必ず取扱説明書を読んで、正しく安全にご使用ください。
リーフレットはホームページからダウンロードできます。
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先生のプロフィール
聖母病院(東京都新宿区)勤務。いつも妊婦さんの気持ちを大切に、優しく、ときには厳しくコミュニケーションしている。「相手の立場に立った、わかりやすい相談」がモットー。妊娠・出産・育児に不安を感じる妊婦さんたちを、安心に導くかたわら、近年は妊娠からの食育の提案する活動(妊娠食育研究会)、メンタルヘルスの支援、高校生の性教育にも積極的に取り組んでいる。