%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%BF%9D%E9%99%BA(16件)
-
子宮頸管ポリープ
注意したい年代 20代、30代、40代、50代。 どんな病気? 子宮頸管や子宮体部の粘膜に、茎を持った腫瘍ができ、子宮口の外に出て、垂れ下がったもの(ポリープ…
-
エイズに関する正しい知識と理解を
HIVの感染力は、B型肝炎などにくらべてもたいへん弱く、ふつうの日常生活を送っているかぎりでは、感染することはありえません。キスやせき、くしゃみ、電車のつり革…
-
心臓ペースメーカーについて
正常なリズムで心臓に電気が流れなくなったときに、かわりに電気を流す装置がペースメーカーです。 たいへんデリケートな機器で電磁波の影響を受けやすく、正常なはた…
-
最高血圧と最低血圧
血圧とは、血液の流れが血管の壁に与える圧力のこと。心臓が収縮して血液を送りだしたときに血圧は高くなり、これを収縮期血圧(最高血圧)といいます。収縮のあと、心臓…
-
肝臓・胆道・膵臓の病気
肝臓は合成・解毒・貯蔵機能を持つ化学工場 肝臓は再生能力があり、予備能力に富んでいるので、少々の痛手や障害にはびくともしません。肝臓がトラブルをかかえても、す…
-
内分泌(ホルモン)・代謝の異常
ホルモンは生命を維持するための物質 ホルモンは、体温や血液などの体内環境をつねに一定の状態に保つ役目をします。また、活動のエネルギーを維持したり、からだの成長…
-
がん(悪性腫瘍)
がんは異常な細胞の増殖によってできる悪性の腫瘍 体内の一部の細胞が突然変異を起こして増殖し、悪性のかたまり(腫瘍)となったものががんです。 悪性である理由は…
-
牛海綿状脳症(BSE)とは?
細菌でもウイルスでもない、プリオンという異常なたんぱく質が感染して起こります。 人に発症する海綿状脳症(BSE)は、脳の組織がスポンジのようになって、人格障…
-
ウイルス性出血熱のいろいろ
ウイルスが感染して起こる出血熱には、エボラ出血熱、マールブルグ病、ラッサ熱、クリミア・コンゴ出血熱(以上I類感染症)、腎症候性出血熱などがあります。いずれも、…
-
子どもへの虐待の増加
子どもへの虐待の増加が心配される昨今ですが、虐待する親や家庭の問題のせいひするだけでなく、育児を取り巻く環境が変化していることをみんなが自覚し、支え合うことが…
-
更年期のセルフチェック
心もからだも不安定になる更年期。自分では重い更年期障害だと思っていても、意外とそうではなかったり、じつは別の病気が原因だったり……ということもあります。自分の…
-
高齢出産と働く女性の妊娠・出産
35歳以上の初産を高齢出産といいます 「高齢出産」というのは、産婦人科で使う「高年初産婦」という用語から派生したことばです。日本では1992年から、35歳以上の…
-
避妊と感染予防を考えたセーフティ・セックス
自分をたいせつにしたい女性のセックス 愛する人の肌にふれたい、抱きしめたい、セックスをしてお互いを確かめたいという気持ちは、だれもが自然にいだく感情です。こう…
-
性感染症から自分を守る
性感染症(STD/STI)とは 性感染症とは、セックスによってうつる感染症の総称です。昔は「性病」と呼ばれ、いわゆる「遊んでいる人」がかかる病気だと思われてい…
-
日本における性感染症罹患数(年度別/男女とも)
(厚生労働省 性感染症センチネル・サーベイランス研究班調べ 2002年) 1999年 ●性器クラミジア感染症 男性13330人、女性16120人 ●淋菌感染症 …
-
セックスの経験率の推移
「若者の性白書」第5回青少年の性行動全国調査 (100人中) ●大学生 1987年…26.1人 1999年…51人 ●高校生 1987年…8.7人 1999年……