腎盂炎・腎盂腎炎 じんうえん・じんうけんえん

赤ちゃんや幼児の尿路感染症の中でもっとも多い病気です。腎盂だけに炎症がおきているのが腎盂炎で、腎臓全体に炎症がおよぶと腎盂腎炎とよばれます。炎症の原因となる大腸菌などの細菌は、尿道から入ってくるほか、血液やリンパ液からも入りこむ場合があります。急に39度ぐらいの高熱が出て、排尿の回数が増え、尿の色が濁ってきます。寒けや腰の痛み、排尿痛などがありますが、赤ちゃんや幼児はうまく訴えられないため、ふきげんになってぐったりします。症状が進むと嘔吐をしたり、黄疸があらわれることもあります。

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