上皮真珠 じょうひしんじゅ

乳歯が生える前の赤ちゃんの歯ぐきに、白く光る小さな粒が見えることがあります。ふれると軟らかで、1粒のこともあれば、いくつも並んでいることもあります。これは、お母さんのおなかの中で乳歯がつくられるときに使われたもの(上皮)の残りで、まるで小さな真珠のように見えるため、この名前があります。本来は、生まれる前に周囲の組織に吸収されてしまうものですが、ときには表面に残ることもあるのです。そのうちに自然に取れてしまうので、気にしないでください。取れたときに赤ちゃんが飲みこんでも、まったく問題ありません。

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