結核 けっかく

現在、日本国内で新たに結核にかかる人は少なくなりましたが、海外の発展途上国などでは、今でも結核はこわい病気の1つです。そのため、海外へ行ったときなど、知らないうちに結核菌の保菌者と接触する可能性もあることを忘れてはいけません。赤ちゃんや幼児が結核になる場合は、家族の中に感染者が出て、そこからうつることがほとんどです。もし、家族に結核患者が出たら、赤ちゃんにうつさないように努めてください。発熱、せき、食欲不振、体重減少、顔色のわるさなどの症状があらわれたら注意が必要です。結核菌は肺の中にとどまらず、血液に入って全身にも広がることがあります。脊髄に入ると結核性髄膜炎をおこし、高熱、嘔吐、けいれんなどの激しい全身症状から死にいたることもあります。

powerd by babycome