急性気管支炎 きかんしえん

気管から肺へつながる気管支の粘膜に炎症がおこると、発熱とはげしいせきが長く続きます。ちょっとした刺激でせきが出て、いったん出るとなかなか止まりません。かぜをこじらせた場合にもおこります。多くの場合、次のような症状の経過をたどります。(1)くしゃみや鼻水など、かぜの症状から始まる。(2)コンコンという乾いたせきが出てくる。(3)38度以上の熱が出て、痰がからんだゴホゴホとむせるような湿ったせきに変わっていく。(4)呼吸が苦しそうになり、のどがヒューヒュー、ゼロゼロと鳴る。(5)せきこんだときに吐くことも多い。食欲がなくなり、しだいに体力が低下して、ぐったりしてくる。

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