>
>
> アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎 あとぴーせいひふえん

アトピー性皮膚炎になる赤ちゃんや幼児は、もともとアトピー体質をもっています。さまざまな刺激に対して過敏に反応する体質で、遺伝的要素も強いものです。体の防御機能である免疫に異常がおこりやすく、本来なら何でもない物質に対してまでアレルギー反応(免疫異常反応)をおこして、皮膚に湿疹や炎症が出てきます。反応をおこす原因物質をアレルゲンとよびます。アレルゲンは、食べ物や動物の毛、ダニやホコリ、化学物質などさまざまで、正確にいうと、一人ひとりアレルゲンは異なっているのです。2、3歳までに発症する場合は、食べ物がアレルゲンとなっていることが比較的多いとされています。アトピー性皮膚炎と思われる症状が出たときは、アレルゲンを調べる血液検査をうけてみるといいでしょう。アトピー性皮膚炎の主な症状は次のようなものです。・かゆみの強い湿疹が出る ・かきこわすとジュクジュクして、なかなか治らない・かさぶたができて、治ったように見えても、くりかえし湿疹が出てくる・汗をかいたり、体温が上がるとかゆみが強くなる・湿疹のできる場所がだんだん広がっていく・乾燥肌で、カサカサと皮膚が粉のように落ちたり、湿疹部がゴワゴワと厚くなっていく・症状が年齢によって変わっていく。

powerd by babycome