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妊娠初期のつらい頭痛…薬に頼らない対処法&予防法をチェック!

妊娠初期のつらい頭痛…薬に頼らない対処法&予防法をチェック!

妊娠初期はホルモンバランスや体調の変化で頭痛をおこしやすい時期です。薬の服用による赤ちゃんへの影響が気になる時期だけに、薬を使わない対処法を覚えておきましょう。緊張型頭痛と片頭痛、それぞれの症状の違いと予防・ケアについてまとめました。

2019-04-11更新

妊娠初期の頭痛

妊娠初期は頭痛が起こりやすい時期!

女性ホルモンの分泌量が急激に増える影響で、血管の拡張や収縮の働きを調整する自律神経が乱れるため、妊娠初期(妊娠4週〜15週頃)は普段以上に頭痛が起こりやすくなります

特に妊娠初期に起こりやすい頭痛は、こめかみ周辺が痛む片頭痛(へんずつう)と後頭部が痛む緊張型頭痛の2つ。頭痛が起こる原因がそれぞれ違うので、どちらの頭痛なのかをしっかり把握して対処することが大切です。

妊娠中に起こりやすい頭痛 その1:片頭痛(偏頭痛)

片頭痛の原因は、脳の血管が広がり血液量が増えること。こめかみを中心に頭の片側が、ズキン、ズキンと脈を打つように痛むのが特徴で、吐き気や嘔吐を伴うこともあります。光や音などの刺激や体を動かすと痛みがひどくなるため、部屋を暗くして静かな場所で横になり、頭を冷やすのが効果的です。

▼片頭痛の予防とケア
・過労やストレスを避け、規則的な睡眠と適度な運動を心がける。
・痛みを誘発するコーヒー、チョコレートなどは避ける。
・痛みのある部分を冷たいタオルや保冷剤などで冷やす。

妊娠中に起こりやすい頭痛 その2:緊張型頭痛(筋収縮性頭痛)

一方、緊張型頭痛は筋肉内の血液の循環が悪くなり、乳酸などの疲労物質が蓄積されて、痛みを起こすのが原因と考えられています。後頭部や頭頂部が締め付けられるように痛むのが緊張型頭痛の特徴で、肩や首のコリ、頭重感や圧迫感をともないます。温湿布や入浴で体を温めたり、軽いスポーツやストレッチで筋肉の緊張を取り除くのが効果的な対処法です。

▼緊張型頭痛の予防とケア
・OA機器などの操作をするときは、ときどき目を休める。
・ストレッチや軽い運動で筋肉をほぐす。
・首や肩のマッサージ、入浴などで緊張をほぐす。

市販薬はNG!赤ちゃんへの影響があるので産婦人科で相談を

頭痛が続くと薬に頼りたくなることもあると思いますが、市販薬は妊娠中の服用は推奨されていないので、特に赤ちゃんへの薬の影響が大きい妊娠初期の服用は控えた方が安心です。

なるべく薬を飲まずに治すように心がけ、ひどい頭痛が続く場合には、産婦人科で相談して、あなたの症状を伝えた上で妊娠中の服用でも安全性が高いと言われている薬を処方してもらいましょう。

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