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プールの季節は要注意!「水いぼ」の見分け方と感染防止の方法

プールの季節は要注意!「水いぼ」の見分け方と感染防止の方法

お子さんの手や足に何かポチッとしたものが…。気づいてから、あっという間に増えて広がるのが「水いぼ」です。毎年、水遊びやプールの季節になると流行するので、見分け方や対処法について、知っておきましょう。治療は痛みを伴うので、感染に気づいたら早めに皮膚科を受診します。

2019-05-26更新

水遊びをする男の子

水いぼってどんなもの?

伝染性軟属腫ウイルスの感染によって、小さないぼがどんどんふえて広がります。1~6歳の乳幼児がよくかかります。

いぼは直径1~5mmの、丸くつるっとした半球状の盛り上がりで、全身にできます。特に赤みなどはなく皮膚と同じ色で、いぼの真ん中がえくぼのようにへこんでいるのが特徴です。

水いぼ

水いぼが夏に流行する理由は?

つぶすと白いかゆ状の内容物が出て治りますが、その内容物がほかの皮膚に付着すると、また水いぼができ、どんどん数が増えていくのでやっかいです。爪でかいたりしないようにしましょう。

特に夏にプールなどでうつることが多いと言われていますが、水を介しては感染しません。ビート板やタオルを共有したり、更衣室などで肌が触れ合う機会が多いことから、感染が広がりやすいようです。

水いぼの治療

放っておいても自然に治りますが、全身に広がり、周りにも感染するので、水いぼを見つけたらすぐに皮膚科を受診して、除去してもらうのがよいでしょう。

いちばん確実な治療方法は、特別なピンセットで水いぼを1つずつつまんで内容物を絞り出すやり方です。ただ、これはとても痛い治療なので、水いぼを1つでも見つけたらすぐに皮膚科で除去してもらうと、子どもにとってもラクです。

また、アトピー性皮膚炎の子は水いぼがうつりやすい傾向があり、治療の際には、かゆみ止めの軟膏も外用します。

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