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2~3歳の幼児に多いアレルギー性じんま疹。食べ物以外の原因も!

2~3歳の幼児に多いアレルギー性じんま疹。食べ物以外の原因も!

アレルギー性じんま疹は、乳児にはあまり見られず、2~3歳の幼児に起こりやすい発疹です。境目がはっきりした、赤い、ときには白い皮膚の盛り上がりが、からだの至るところにできて、かゆみを伴います。原因となるのは、食べ物だけでなく、薬やウイルスなど、さまざまなものが考えられます。食べた物が原因、と決めつけてしまうのは禁物です。

2019-02-10更新

あごに手をあてて考え込む女性

アレルギー性じんま疹の症状

アレルギーが原因で起こるアレルギー性じんま疹は、2~3歳以上の幼児に多く発症します。乳児にはあまり見られません。

虫刺され程度のものから手の平くらいの大きさの、赤い、ときには白い皮膚の盛り上がり(膨疹・ぼうしん)が急に現れます。全身いたるところにできて、かゆみをともない、膨疹どうしがくっついて広がることもあります。

通常数時間で消えますが、数日は出たり消えたりすることもあります。

症状が強いと、唇や口、のどの中の粘膜がはれて、呼吸困難を起こすこともあります。

アレルギー性じんま疹の原因

アレルギーとは、ある物質に対して、人並み以上に過敏に強く反応し、からだにとって不快な症状が起こることです。

アレルギー性じんま疹は、以下のようなさまざまなものが原因になると考えられています。
・食べ物
・薬
・細菌やウイルスの感染
・虫刺され など

ふだん平気で食べていたものでも、体調によってじんま疹を起こすことがあったり、ストレスや急激な温度差、日光に当たるとできる日光じんま疹などもありますので、親の素人判断で原因を食べ物と決めつけ、制限するのは禁物です。

アレルギー性じんま疹の治療とケア

原因になるアレルゲン(原因物質)がわかれば、それを避けます。かゆみをおさえるためには、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤を服用します。

患部を冷やすとかゆみが和らぎますので、家では、冷たいタオルなどで患部を冷やしてあげましょう。

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