ベビカムは「ピンクリボンキャンペーン」を応援します。

あなたが「乳がん」になっていちばん悲しむのは誰?

「乳がん」を早期発見して、あなたと大切な家族、お子様の笑顔を守るピンクリボンキャンペーン

ピンクリボンを知っていますか?

ピンクリボンを知っていますか?

ピンクリボンは乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを伝える、全世界共通のシンボルマークです。

この運動は、8人に1人が乳がんにかかるといわれたアメリカでスタートし、世界各地に広まりました。1980年代にはすでに行政、市民団体、企業などが乳がんの早期発見を啓発するためのイベントを実施したり、ピンクリボンをあしらった商品を発売し、その売り上げの一部を財団や研究団体に寄付するなど、活発な活動が展開されました。その結果、検診率が高まり、死亡率が低下するなど、大きな成果をあげています。

早期発見、早期治療で「乳がん」は治る、というもう一つの事例

日本での乳がんの発症率は30人に1人といわれ、2001年には9654人の女性が乳がんで亡くなっています(厚生労働省 人口動態統計)。もし自分が乳がんになったら‥そう考えるだけで誰もが不安になるでしょう。

しかし、乳がんは自分で見つけることのできる数少ないがんであり、実は早期発見によって治療を行えば、命を落とすようなことはありません。だからこそ、一人でも多くの方にこの活動を知ってもらい、検診に対する意識を高めることが、いま求められています。毎日の子育てに忙しく、自分のからだのことはつい後回しになってしまいがちなママたちに、もう一度「乳がん」に対する正しい知識と理解を深めてほしいのです。あなたと、その家族のために、ベビカムもこの運動をサポートし、皆さんの勇気ある行動を応援していきたいと考えています。

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