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ベビカム Weeklyリサーチ

VOL.68 新聞、読んでいますか?

2008年12月12日(金) ~ 12月15日(月)
有効サンプル数 1117

 

ニュースの1番の情報源は「テレビ」という方が60%
ベビカムでは、ウィークリーリサーチの第68回として、「新聞、読んでいますか?」というアンケートを実施しました。
社会一般のニュースについての主要な情報源は「テレビ」という方が、全体の60%を占めました。一般的なニュースは、まだまだテレビから得ることが多いようです。

 

1.ニュースの情報源は?


みなさんの『社会一般のニュースの情報源』は何かについて、お聞きしました。なお、同じ内容を2007年9月(VOL.13「ニュース見てますか?」において)にもベビカムで調査しているため、その集計結果と比較しています。
まず、複数回答でお聞きした結果では、〔第1位〕テレビ→〔第2位〕インターネットのニュース→〔第3位〕新聞→〔第4位〕家族や友人・知人からの話(口コミ)→〔第5位〕携帯電話ポータルサイトのニュース→〔第6位〕ラジオで、ニュースの情報源としての順位は、1年前と同じでした。
ただし、1年前と比べて「インターネットのニュース」や「携帯電話ポータルサイトのニュース」など、ネット系の情報源のパーセンテージが微増しているのに対し、テレビ、新聞、口コミ、ラジオなど従来型のメディアのパーセンテージは減少しています。
『社会一般のニュースについて、現在のあなたの最も主要な情報源は?』という設問に対しても、最多のお答えがテレビであることは1年前と同じですが、そのパーセンテージは4ポイント低下しています。代わって「インターネットのニュース」が4ポイント増加しており、ニュースの情報源として、インターネットの比重が高まってきています。



グラフ1


2.おうちで新聞とってますか?


ニュースの情報源の第3位である「新聞」を、おうちでとっている方(宅配契約している方)はどれくらいいるのでしょうか?
30歳以上の方では、6割前後の方が宅配契約をしています。一方、現在契約していない方のうちの一部(全体の約1割)は、ここ2~3年以内に新聞をとるのをやめていました。こうした全体的傾向は、1年前とほぼ同じです。

もっとも、年齢別に集計した結果を1年前と比較すると、興味深い結果もみられます。
20歳代前半では、絶対数は少ないものの「新聞をとっている」方が1年前に比べて増加し、「とっていない」方とほぼ半々になっています。
また、1年前は年齢が高くなるにつれて「取っている」のパーセンテージが上昇していましたが、今回の結果では、40歳以上の方で「とっている」のパーセンテージが低下していました。
40歳以上の方では、子どもがある程度の年齢に達していて(食費・教育費などに)お金がかかる等の状況が考えられますが、そうした中で、他にテレビ、インターネットなど無料の情報源があるため、購読料のかかる新聞が敬遠されているのかもしれません。



グラフ2


3.よく読む新聞の「面」は?


新聞をとっている方に、よく読む新聞の「面」を複数回答でお聞きしました。
1年前も今回も、第1位は「一面(トップ記事)」で、今年は8割以上の方が挙げています。今回の第2位は「テレビ・ラジオ面」です。
1年前に第2位だった「折込チラシ」が今回は第3位に後退しているほか、「広告面」も大きくパーセンテージを下げています。
1年前の調査で、新聞をとるメリット(理由)として挙げられた『(折込チラシを含めて)地域情報が得られる』という点が、やや弱まっているようです。



グラフ3


4.「最近、ニュースに触れる機会が減っているなぁ」と実感する?


「最近、ニュースに触れる機会が減っているなぁ」と実感するかについても、1年前と今回の調査結果を比較しました。
こちらの問いについては、基本的に1年前とほぼ同様の結果です。すなわち、まだお子さんのいらっしゃらない方では、「ニュースに触れる機会が減っているなぁ」と実感する方は2割前後ですが、子どもが1人、2人と増えるにつれて、「減っているなぁ」と感じる方が大きく増加し、お子さんが2人の方では6割前後がそのように感じています。
しかし、お子さんが3人以上になると、育児にも慣れて要領よくできるようになるためか、「ニュースに触れる機会が減っているなぁ」と実感する方は55%前後に低下します。



グラフ4


5.「ベビカムニュース」、知っていますか?


2008年9月から、ベビカムでは新しいコーナーとして、トップページ(http://www.babycome.ne.jp/)の中央で「ベビカムニュース」を始めており、妊娠・育児中の方に特に知っておいてほしい危険情報や生活情報を、毎日お届けしています。
「ベビカムニュース」を知っている方は、全体の40%(「見たことがある」14%+「あるのは知っている」26%)です。
見たことがある方に、「ベビカムニュース」が役に立ったことがあるかをお聞きしたところ、見たことがある方の4割強の方が、そうした経験があるというお答えです。



グラフ5

 

 

今回のまとめ

育児中のママたちが社会一般のニュースにうとくなってしまうのは、やむを得ない面もあります。

まず、出産の時には最低でも1週間程度は入院する場合がほとんどなので、その間はどうしても社会一般のニュースに触れる機会が減ってしまいます。退院して、家族などから入院中のできごとを聞いて何かのニュースを初めて知ったという経験のある方は、少なくないでしょう。

■出産で入院中に大きな事件が解決していた。(25歳 佐賀県 1児のママ)
■出産で入院している間に有名人が多数亡くなっていて、全然知らなかった。(31歳 大阪府 1児のママ)

そして、出産後に育児が始まると(とくに、育児未経験のはじめての子どものときには)、ママ自身の体調も十分に回復しないなかで、夜中もひっきりなしの授乳やおむつ替えなどに追われて、テレビのニュースを見たり新聞を読んだりするのは、時間的にも気持ち的にも難しいというのが正直なところかも知れません。

芸能関連のニュースなどは、たとえ知らなくても、育児中心の日常生活 …

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子育てに役立つニュース活用法

【育児用品や子どもの事故情報】
■こんにゃくゼリー、電子レンジ用消毒バッグ、お風呂用浮き輪などでの死亡事故やけがのニュースを見て、注意したり、購入しないようにしたりしました。(33歳 神奈川県 2児のママ)
■ベビーカーや哺乳瓶消毒バッグの事故を知っておくことができた。(32歳 沖縄県 2児のママ)

■こんにゃくゼリーなど、身近な子どもに関する事故などのほか、子どもが犯罪に巻き込まれることについても、ちょっとした油断で大きな事件になることもあるので、常に目を離すことはできないと感じています。それから、子どもをチャイルドシートに乗せずに運転している車をよく見かけるけれど、自分は絶対にしない。衝突実験の映像をニュースで見て、恐くなったから。(36歳 新潟県 1児のママ)
■子どもに関する事故や犯罪などが放映されるたびに、自分におきかえて、安全に育児できる環境づくりをしようと心がけている。(31歳 大阪府 1児のママ)

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