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ベビカム Weeklyリサーチ

VOL.65 家族づきあいについて

2008年11月14日(金) ~ 11月17日(月)
有効サンプル数 1194

 

ほぼ半数の方が、離れて暮らす「兄弟姉妹」と交流を増やしたい!
ベビカムでは、ウィークリーリサーチの第65回として、「家族づきあいについて」のアンケートを実施しました。

(同居していない)自分の兄弟姉妹と「もっと交流できたらいいいと思う」方は24%、「もう少し交流できたらいいと思う」方が25%と、合わせて49%の方が離れて暮らす自分の兄弟姉妹との交流を増やしたいと考えています。

 

1.「家族」の範囲はどこまで?


まず、「家族」と言ったときに、一般的にどこまで含まれると思うかをお聞きしました。
「自分の子ども」は100%が、「自分の配偶者」もほぼ100%が、「家族」に含まれるというお答えです。「親」や「自分の兄弟姉妹」も70~80%の方が含まれると考えていますが、「自分の祖父母」になると、含まれると考える方は57%に低下します。
自分の配偶者関連では、「配偶者の親」については含まれると考える方が60%ですが、「配偶者の兄弟姉妹」や「配偶者の祖父母」が含まれると考える方は40%前後です。
自分の兄弟姉妹関連では、「兄弟姉妹の配偶者」や「兄弟姉妹の子ども(おい、めい)」については「家族」に含まれると考える方が20~30%いますが、「兄弟姉妹の配偶者の親」については、家族ではないと考える方が93%です。
自分の親の兄弟姉妹関連では、「親の兄弟姉妹(おじ、おば)」、「親の兄弟姉妹の子ども(いとこ)」とも、含まれないと考える方が90%を超えており、「おじ、おば」と「いとこ」については、「家族」より「親せき」と考える方が多いようです。
ちなみに、「ペット」も家族の一員と答えた方は60%いました。



グラフ1


2.「家族」の誕生日を祝うことはどれくらい重要?


「自分の子どもの誕生日」は、「とても重要」だと思う方が86%に達しています。「配偶者の誕生日」も、「とても重要」と思う方が過半数の56%です。これらを「重要とは思わない」方は10%未満です。
そのほか、重要だと思う方(「とても重要」+「まあ」重要)が過半数の相手は、「親」「自分自身」「自分の兄弟姉妹」「自分の祖父母」と、「自分の配偶者の親」です。
自分の親・配偶者の親とも「親世代」については、還暦、米寿、喜寿、・・・など、長生きをお祝いする節目を迎える年代であることから、誕生日を重要と思う方が多いようです。
「おい、めい」については、重要だと思う方(「とても重要」+「まあ」重要)が45%と半数近く、「兄弟姉妹の配偶者」より高い数値です。とくに子どもが小さいうちは、誕生日は成長の大きな節目なので、お互いの子どもたちに「誕生日祝い」を贈りあったりして、お祝いをしてあげたいという気持ちが強いようです。



グラフ2


3.「同世代のいとこ・親せき」「おじ・おば」「祖父母」とのこれまでのつきあい


「同世代のいとこや親せき」「おじ・おば」「祖父母」それぞれについて、過去どれくらい交流があったかをお聞きしました。
「同世代のいとこや親せき」と「おじ・おば」については、子どもの頃は「まめに交流していた」方が、それぞれ75%、71%と7割を超えており、「ほとんどつきあいがなかった」というお答えは、どちらも4%です。
しかし、高校生・大学生の頃になると、「まめに交流していた」はそれぞれ17%と24%と大きく減少し、「儀礼的なつきあい」が53%、54%と過半数になります。社会人になってからでは、「ほとんどつきあいがなかった」がそれぞれ43%、35%に増加します。
自分自身の結婚前後では、「ほとんどつきあいがない」がそれぞれ46%、37%になるものの、「まめに交流している」が、「社会人になってから」に比べて、わずかですが増加しています。結婚式に招いたりすることで、交流が復活する場合があるのかもしれません。
一方、「祖父母」については、「まめに交流していた」という方が、子どもの頃では82%です。高校生・大学生の頃でもほぼ半数、社会人になってから以降でも3割以上、「まめに交流していた」という方がいます。祖父母からみれば、みなさんは何歳になっても「かわいい孫」で、まめに交流することも多いのでしょう。



グラフ3


4.「同世代のいとこ・親せき」「おじ・おば」「祖父母」とのつきあい、今後は・・・?


「同世代のいとこや親戚」「おじ・おば」「祖父母」それぞれとのつきあいを、今後どうしていきたいかについてお聞きしました。
「もっと交流できたらいいと思う」と「もう少し交流できたらいいと思う」を合わせた『交流を増やしたい』という方は、「同世代のいとこや親戚」については45%、「おじ・おば」については29%、「祖父母」については47%です。
一方、『交流を減らしたい』という方は、それぞれ1~3%程度に過ぎません。



グラフ4


5.では、「自分の兄弟姉妹」や「義理の両親」とのつきあいは、今後どうしたい?


最後に、「(同居していない)自分の兄弟姉妹」や、「結婚後の義両親(配偶者の親)」とのつきあいを、今後どうしたいかについてお聞きしました。
「(同居していない)自分の兄弟姉妹」については、冒頭に示した通り、「もっと交流できたらいいと思う」と「もう少し交流できたらいいと思う」を合わせて、『交流を増やしたい』方がほぼ半数の49%です。
一方、「義理の両親(パートナーの親)」については、『交流を増やしたい』は21%ですが、「もう少し交流を減らしたい」と「もっと交流を減らしたい(交流をやめたい)」を合わせた『交流を減らしたい』方が13%と、他の「家族」にくらべ高い比率でみられます。



グラフ5

 

 

今回のまとめ

今回のアンケートでは、みなさんの「家族観」や、家族・親せきとのおつきあいの状況についてお聞きしました。その結果、いくつか興味深い結果が得られました。


「家族」の範囲ですが、まず、「配偶者」と「子ども」については、大半の方が家族に含まれると考えています。

「親」「自分の兄弟姉妹」という、多くの場合『自分が結婚前に世帯を構成していた人』についても、含まれると考える方が70~80%です。「自分の祖父母」についても、含まれると考える方は57%と過半数です。

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