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ベビカム Weeklyリサーチ

VOL.59 炊飯器の活用

2008年9月26日(金) ~ 9月29日(月)
有効サンプル数 1226

 

炊飯器で、子どもにやけどさせたことがある方は31人
ベビカムでは、ウィークリーリサーチの第59回として、第58回の「電子レンジ」に引き続き、「炊飯器の活用について」というアンケートを実施しました。
炊飯器を使っていて、お子さんに「ケガ」や「やけど」をさせてしまったことがある方は31人(お子さんのいらっしゃる方の3%)でした。

 

1.どんな炊飯器を使っていますか?


まず、みなさんにどんな炊飯器を使っているかをお聞きしました。
「通常の電気炊飯器・炊飯ジャー」の方が82%、「電気の圧力炊飯器(お釜が圧力釜のもの)」が13%で、合わせて95%が電気の炊飯器を使っています。
ガスの炊飯器を使っている方は1%とごく少数ですが、「炊飯器ではなく、お鍋や土鍋で炊く」という方が3%いました。
ちなみに、ご飯として炊くのはどんな種類のお米かをお聞きしたところ、「白米」の方が84%でしたが、「麦や粟など、米以外の穀類を混ぜた白米や玄米」という方が10%見られました。



グラフ1


2.ご飯炊き以外に炊飯器を使うことはある?


では、みなさんが炊飯器をご飯炊き以外に使うことはどれくらいあるのでしょうか?
もっとも多いのは、「(ケーキ等の)お菓子作りに使うこと」がある方で、30%います。ケーキの生地などの作り方は、家電メーカーが作成する炊飯器の取扱説明書で紹介されている場合もあるので、経験したことがある方が多いようです。
次いで、「ご飯といっしょに、ラップ等で包んだ肉・魚・野菜等のおかずの材料を加熱すること」がある方も、20%いました。
「おでんや煮豆等の煮物に使うこと」がある方は、6%です。



グラフ2


3.炊飯器で「ケガ」や「やけど」をしたことは?


炊飯器を使っていて、ご自身が(ケガや)やけどをしたことがあるという方は、全体の8%です。
お子さんに(ケガや)やけどをさせてしまったという方は、冒頭に示した通り31人(お子さんのいらっしゃる方の3%)でした。
一方、炊飯器本体の故障や使用不能につながったことがある方は、全体の9%です。



グラフ3


4.(圧力式)炊飯器での事故、知っていますか?


近ごろ、電子レンジのほか炊飯器についても、いわゆる「レシピ本」や「料理ブログ」で、『ご飯炊きと同時にできる、お手軽エコクッキング』などとして、おかずの材料を炊飯と同時に加熱調理したりする方法が、盛んに紹介されています。
なかには、炊飯と同時ではなく、煮物や煮込みなど「おかず」だけを炊飯器で調理する方法もあるようです。
ところが、ご飯とおかずの同時調理中や、炊飯以外に使用中の炊飯器(とくに、圧力炊きのもの)のふたが突然はずれ、炊飯器の中から高温の水蒸気や沸騰したお湯が吹き出す事故が頻発していると、2008年の秋、盛んに報道されました。
みなさんがそのこと(そうした報道があったこと)を知っているかをお聞きしたところ、知っていた方は26%にとどまりました。
知っていた方の情報源では、「テレビ」が74%です。
また、実際にそうした事故を経験した方も、10人いました。



グラフ4

 

 

今回のまとめ

今回のアンケートでいちばん驚かされたのは、圧力炊きであるなしを問わず、炊飯器からの湯気(高温の水蒸気)で、やけどをした方が母子ともに多数いたことです。

【自分自身のやけど経験】
■炊飯中に、蒸気噴き出し口にひじが当たってしまい、跡に残るほどの大やけどをした。(25歳 埼玉県 1児のママ)
■炊飯器のそばにあった物をとろうとして、蒸気でやけどした。(28歳 愛媛県 2児のママ)


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