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ベビカム Weeklyリサーチ

VOL.45 いや~な蚊の季節の「虫よけ対策」

2008年6月13日(金) ~ 6月16日(月)
有効サンプル数 1076

 

子どもの「虫よけ対策」、気にしている方が約8割!
ベビカムでは、ウィークリーリサーチの第45回として「虫よけ対策」についてのアンケートを実施しました。
お子さんのいらっしゃる方950人のうち、約8割の方が、お子さんの「虫よけ対策」を気にしていました。

 

1.出産前、「虫よけ対策」してました?


まず、みなさん自身が妊娠中(出産前)に、おもに蚊に刺されるのを防ぐ「虫よけ対策」をしていたかどうかをお聞きしました。
全体では、「はい」が56%、「いいえ」が44%で、「虫よけ対策」をしていた(している)方がやや多い状況です。
自然環境(住まいのまわりに、自然の木々や水辺があるかどうか?)別にみたところ、「はい/いいえ」のパーセンテージはほとんど同じでした。
居住地域別にみたところ、「はい」の方が多いのは、中国地方(70%)、東海地方(68%)、四国地方(59%)でした。



グラフ1


2.お子さんの「虫よけ対策」、していますか?


では、お子さんの「虫よけ対策」を、みなさんどれくらい気にしているのでしょうか?
結果は以下の通り。全体では、「刺されないようにかなり対策をしている(かなり対策が気になる)」方が14%、「なるべく刺されないように対策をしている(少し対策が気になる)」方が63%で、合わせて約8割の方が、お子さんの「虫よけ対策」を気にしています。
居住地域別にみると、北海道と北陸・甲信越地方では、「お子さんの虫よけ対策を(あまり)気にしていない」方が4割以上と、やや多めでした。その他の地方では「お子さんの虫よけ対策を(気に)している」方が7~8割に達しています。



グラフ2


3.お部屋の「虫よけ対策」は?


みなさんに、『おもにお子さんのことを考えた、お部屋の「虫よけ対策」』をお聞きしました。
もっとも多かったのは、「網戸や蚊帳などの物理的な方法で、室内に(蚊などの)虫が入ってこないようにしている」で、約4分の3の方が実施しています。次いで、「固定しておく電気式の殺虫器具(殺虫剤)を使用している」が50%でした。



グラフ3


4.お子さんと外出するときの「虫よけ対策」は?


では、お子さんと一緒にお散歩や外遊びをするときの、お子さんの「虫よけ対策」についてはどうでしょうか?
お部屋の虫よけ対策と異なり、過半数の方が実施している対策はありませんでした。言い換えれば、お部屋の対策での「網戸・蚊帳の使用」のように、簡単で確実な方法がないため、みなさんがそれぞれ効果的と思われることを実行しているようです。



グラフ4


5.お子さんが蚊に刺されたときの対処法は?


お子さんのいらっしゃる方に、お子さんが蚊に刺されたときの対処法をお聞きしました。
お子さんが2人以上いらっしゃる方とお子さんが1人でも生後9ヶ月以上(すでに夏場を1度経験済み)の方は合わせて762人です。これらの方々では、「市販の虫刺され薬を塗る」という方が65%でした。次いで「市販のかゆみ止めパッチを貼る」が26%、「医師に処方された虫刺され薬を塗る」が18%となっています。
これに対し、生後9ヶ月未満のお子さんが1人いらっしゃる方(お子さんが夏場を未経験の方)188人では「特に何もしない」という方が52%でした。このうちの大半の方は、「まだ虫刺されを未経験のため、どういう対処法をとるかわからない」というお考えから、「特に何もしない」という選択肢を回答されたようです。


グラフ5

 

 

今回のまとめ

まず、みなさんが自分自身やお子さんの「虫よけ対策(蚊の対策)」を意識するかどうかですが、東海地方や中国地方・四国地方で意識している方が特に多いという結果でした。その理由は何かを調べてみたところ・・・

2005~2007年の3年間の日本脳炎の発生事例のうちの多くが、東海、中国、四国、九州地方でのものだったということが、国立感染症研究所の発表資料からわかりました。
 ※国立感染症研究所ホームページ内にある、同研究所ウイルス第一部の高崎智彦氏の
  「日本脳炎」についての発表(http://www.nih.go.jp/vir1/NVL/JEVMeeting.htm)より

ところが、旧型の日本脳炎ワクチンによる予防接種は、ADEMと呼ばれる副反応(副作用)防止のため、2008年の時点では、定期接種としては実施されていませんでした。ワクチン未接種の場合に日本脳炎を避けるには、「蚊に刺されないこと」が第一になります。ここ2~3年に日本脳炎の発生が確認された東海、中国、四国地方などでは …

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虫よけ対策

■家のまわりの水たまりを放置しない。(39歳 兵庫県 1児のママ)
 ⇒まずは、家のまわりで蚊を発生させないことが大切ですね。
  水たまりのほか、空きビン・空き缶などにたまった雨水も蚊(ボウフラ)の発生源ですので、気をつけましょう。

■庭に雑草を生やさないよう、いつも抜いています。(32歳 滋賀県 2児のママ)
 ⇒雑草が茂っていると、蚊の格好の隠れ場所になってしまいます。

■クモが蚊を捕まえてくれる事を期待して、自宅周辺のクモの巣はなるべくとらないようにしています。(31歳 東京都 1児のママ)
 ⇒クモ(の巣)は、蚊やハエも捕まえてくれます。

■「蚊連草(かれんそう)」というハーブの一種を置いておく。(27歳 神奈川県 初産妊娠中)
■ベランダに、蚊よけの効果があるといわれているシトラス系のハーブを植えています。(31歳 愛 …

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