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ベビカム Weeklyリサーチ

VOL.27 石油高! この冬の暖房はどうしてましたか?

2008年1月18日(金) ~ 1月21日(月)
有効サンプル数 1177

 

「就寝中、常時暖房を使用」という方は、 0歳の赤ちゃんがいる方でも16%・・・
ベビカムでは、ウィークリーリサーチの第27回として「わが家の暖房について」のアンケートを実施しました。
授乳期の赤ちゃんがいると、授乳やおむつ替えのため真夜中に起きなければならない場合もありますが、0歳の赤ちゃんがいる方でも、「就寝中も、寝室で常時暖房を使用」という方は16%にとどまりました。

 

1.どんな暖房器具を使ってる?


まず、みなさんがどんな暖房器具をお使いになっているかを、複数回答でお聞きしました。
結果は以下の通り。リモコン1つでON/OFFや設定温度などを操作できて扱いやすい「エアコン」暖房の方が最多の68%でした。「エアコン」以外でも、小さなお子さんや赤ちゃんのいるご家庭では、お部屋の空気を汚さず、火を使わないので安心・安全な電気暖房を使うことが多いようです。



グラフ1


2.では、メインの暖房は何?


では、家族みんながいちばん長く過ごす部屋(リビングなど)のメインの暖房には、何が使われているのでしょうか? みなさんがお住まいの地域別に見てみました。
北海道、東北、甲信(山梨県・長野県)地方など寒冷な地域では、石油ファンヒーターなどの「石油暖房」がメインというご家庭が59~65%と過半数です。
その他の地域では、エアコンなどの「電気暖房」がメインというご家庭が多いようです。



グラフ2


3.就寝中、寝室の暖房は使う?


授乳期の0~1歳の赤ちゃんがいるご家庭では、夜中でも授乳やおむつ替えのためにママが起きなければならないことも多いでしょう。そんなときの寒さ対策はみなさんどうしているのでしょうか? 寝室について、就寝中の夜間の暖房をどうしているかをお聞きしました。
お子さんのいる方全体では、「(温度を低めに設定するなどして)就寝中、常時暖房を使用」という方は13%でした。これを0歳の赤ちゃんがいる方に限定しても16%、また、お住まいの地域別にみても「就寝中、常時暖房を使用」の方は北海道では39%ですが、北海道以外では10%を少し超えるくらいでした。
夜中の授乳などには、「授乳期には、すぐスポット的に暖まるハロゲンヒーターがほんとうに必需品だった。」(35歳 千葉県の2児のママ)のように、スポット的に暖まる暖房機を活用されている方も多いようです。

【注意】
ハロゲンヒーターについては、事故の多発によってリコール(製品の回収)がたびたび告知されています。
リコール対象機種でないか、確認のうえ使用しましょう。詳しい情報は、⇒こちら



グラフ3


4.石油の値上がり、影響してる?


昨年後半以来、世界的な原油価格の高騰により、日本国内でも暖房用の灯油などが大幅に値上がりしています。みなさんのご家庭の「暖房のための光熱費」に、どれくらい影響しているのでしょうか?
やはり「石油暖房」がメインのご家庭では、「大いに影響している」方が過半数の58%、「ある程度影響している」方が29%となっており、「影響していない」方は4%にとどまっています。



グラフ4


5.光熱費の節約・暖房効率アップの方法は?


では、みなさんは、光熱費の節約・暖房効率のアップのため、どんな方法を実践しているのでしょうか?
多くの方が実践しているのは、「(晴れの日の)昼間は暖房しない/暖房を控えめにする」(66%)、「設定温度を下げる」(62%)、「こまめにON/OFFや強/弱の切り替えをする」(52%)など、暖房器具のスイッチ操作でできる範囲のことでした。「部屋の断熱や保温を良くする工夫をする」という方は、およそ4人に1人(26%)にとどまっています。



グラフ5

 

 

今回のまとめ

小さなお子さんや赤ちゃんのいるご家庭では、やはり暖房にエアコン利用の方が多いようです。ただ、このところの石油高は、石油暖房がメインのご家庭には影響が大きかったようです。

光熱費の節約のため、健康のため、ひいては地球温暖化の防止のため、お部屋の暖房は控えめがいいことはみんなよくわかっていても、いざ暖房の設定温度を1℃下げようとするのは、けっこう勇気がいりますよね・・・。でも、ほんの1、2℃、設定温度を低めにしてみませんか? もちろん、寒さで風邪をひいたりして体調を崩しては元も子もないですから、設定温度を下げた分、寒さを感じない工夫、部屋の温度を保つための対策などが重要ですね。暖房費の節約や暖房効率アップのために、いろいろと工夫している方も多いようです。以下の「ママの知恵集」では、そうしたみなさんの工夫をご紹介します。 …

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暖房効率アップ法

【暖房の設定温度を下げる】
■わが家では石油ファンヒーターがおもな暖房ですが、設定温度を24℃から22℃に変えただけで、灯油を買う頻度が半分になりました。(34歳 大阪府 1児のママ)

【部屋の湿度を保つ】
■加湿器を併用すると暖かさが増す気がする。(30歳 青森県 1児のママ)
■湿度が低いと体感温度が低くなるので、洗濯物を部屋干ししたりして湿度を上げています。(28歳 埼玉県 2児のママ)
■煮物や鍋など料理で加湿暖房効果を狙う。(28歳 大阪府 現在妊娠中)
 ⇒体感的には、同じ温度でも湿度が高い方が暖かく感じられます。湿度を上げると、風邪予防の効果も期待できますね。

【暖房器具のお手入れはしっかりと】
■エアコンのフィルターをまめに掃除する。(38歳 埼玉県 1児のママ)
 ⇒おもな暖房がエアコンというご家庭が多いようですが …

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