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ベビカム Weeklyリサーチ

VOL.2 妊娠出産育児ママのライフスタイル

2007年6月15日(金) ~ 6月21日(木)
有効サンプル数 1019

 

「はじめての妊娠」がわかったとき、不安を感じた方は84%
ベビカムでは、ウィークリーリサーチの第2回として「妊娠出産育児ママのライフスタイルに関するアンケート」を実施しました。
全回答者(子どものいる方、または、現在妊娠中の方)1019人のうち、「はじめての妊娠」がわかったときに何らかの不安を感じた方は851人(84%)でした。

 

1.「はじめての妊娠」は、やっぱり不安!


全回答者(子どものいる方、または、現在妊娠中の方)1019人のうち、「はじめての妊娠」がわかったときに不安は感じなかった方が168人(16%)、何らかの不安を感じた方は851人(84%)でした。
不安の内容では、「無事生まれるのかどうか」が(全回答者1019人の)27%で第1位、「仕事のこと」が15%で第2位、「自分がちゃんと育てていけるのかどうか」が9%で第3位でした。はじめて経験する「出産」や「育児」という自らのライフスタイル(生活)の大きな変化に戸惑った・・・・という方が多いようです。



グラフ1


2.今現在、最も不安に思っていることは?


「今現在、最も不安に思っていること」では、「経済的なこと」や「将来設計」など、生活(設計)全般を不安に思っている方が46%、「子どものしつけ」「子どものからだのこと」「2人目(兄弟姉妹)とのこと」など子育て関連のことを不安に思っている方が39%でした。
ただ、こうした「生活(設計)」と「子育て」はそれぞれが単独で不安要因として存在するというより、「家族の将来設計や経済的なことを考えると私も働きたいが、そうなると子育てが心配」というように影響しあっている部分も多く、ここでのお答えは、回答者一人一人の方が現在置かれている状況等によって、不安をより強く感じていることがらをお答えになったものと考えられます。



グラフ2


3.お仕事をしているママはどれくらいいるの?


では、実際にお仕事をしているママはどれくらいいるのでしょうか? 「あなたは現在、(ご自身が直接的に収入を得られる)お仕事をしていますか?」の問いに対し、産休または育休中を含めた「している」方が全体の30%、「していない」方が70%でした。
実際のところはいろいろな理由から「働きたい(働きつづけたい)」方はもっと多いと思われますが、妊娠や出産に関連して退職せざるを得なくなったり、いったん退職してしまうと(育児中では)再就職が難しかったり、といった状況から、こうした結果になっているものと考えられます。



グラフ3


4.ママが「お仕事をしている理由」は?


「現在就業中」または「(復職予定の)産休あるいは育休中」の方303人の「お仕事をしている理由」についてみると、「経済的な理由から」という経済的理由派の方が半数近くの47%でした。
「仕事の楽しさ・やりがい」や「スキルアップ・キャリアアップ」などの自己実現派が28%、「育児だけでは社会から取り残される」や「自分の時間が欲しい」などの社会参加派が12%でした。
そのほか、「(職場等から)続けて欲しいと頼まれた(頼まれている)から」という人も6%いました。



グラフ4


5.ママが出産後お仕事をしていくうえで苦労したことは?


「現在就業中」または「(復職予定の)産休あるいは育休中」の方303人の「出産後の仕事復帰で苦労した(するだろう)こと」についてみると、「子どもを預ける場所(保育園)を見つけること」が最多の21%でしたが、「職場の理解」「家族の理解」「子どもに関する悩み・不安」も17%~18%で続いており、ママの職場復帰に際して苦労する要因になるだろうと考えられる、保育・職場・家族・子どもに関することなどがほぼ均等に挙げられました。
「その他」では、「子どもが小さいうちは、保育園に預けると病気をもらってくることが多いが、その度に職場や家族に負担や迷惑がかかる/理解が得られない」など、複合的な不安を訴えられた方が少なくありませんでした。また、(この設問は「1つだけお答えください」との単一回答形式だったため、)複合的な不安に対しお答えに迷われた結果、「無回答」になってしまった方も少なくないようです。



グラフ5

 

 

今回のまとめ

今回ご紹介しているアンケート結果は、「妊娠出産育児ママのライフスタイルについて」という幅広のテーマでさまざまなことをお尋ねしたものから、主に、妊娠・出産・育児世代のママたちが「働くこと(働きつづけること)」に関連する内容を抜粋して紹介しています。

「育児や普段の生活の中で、世の中に対する不満があれば一言どうぞ!」の問いなどにみなさんから寄せられたご意見でも、「子供が少ない、少子化対策を!という割に、妊婦検診や入院等の医療費が高かったり、妊婦が働く環境がまだ整っていなかったりといったことが多い」や「少子化だといっているが、子供を育てている家庭がいちばん経済的に苦しいのに、税負担が重くのしかかったり、女性の仕事環境(育児休業や職場復帰などの問題)が整っていなかったりしている。少子化対策のためにもう少し考えてもらいたい。産みたくて …

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