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ベビカム Weeklyリサーチ

VOL.12 電報、使ったことありますか?

2007年8月30日(木) ~ 9月6日(木)
有効サンプル数 1115

 

電報、送ったことがあるのは67%(3人のうち2人)!
ベビカムでは、ウィークリーリサーチの第12回として「電報、使ってますか?」のアンケートを実施しました。
電話→FAX→携帯電話や電子メールと通信手段の発達・普及によって緊急の連絡手段として電報を利用することはなくなりましたが、自分が出席できない結婚式やご葬儀など、慶弔ごとの儀礼的なおつき合いでは電報を送ったことがある方は少なくないのではないでしょうか?
今回の調査でも、67%と3人のうち2人の方が「電報を送ったことがある」とお答えになっています。

 

1.(どれくらいの頻度で)電報を送ったことがありますか?


冒頭に示した通り、電報を送ったことがあるのは全体67%にあたる750人でした。
その頻度ですが、「以前に数回送ったことがあるぐらい」の方が最多の54%で、1年に1回以上送ったことがある方は合わせても13%でした。やはり、電報は頻繁には使われていないようです。



グラフ1


2.どんなときに電報を送りましたか?


電報を送ったことがある方750人に、どんなときに電報を送ったことがあるかを複数回答でお聞きしました。
結果は以下の通り。「自分が出席できない結婚式の祝電」が第1位で78%、「自分が出席できないご葬儀の弔電」が第2位で35%、「友人や家族・親戚への誕生日祝いの祝電」が第3位で11%でした。
これら以外では、10%を超えるお答えはありません。この結果からも、現代における「電報」の位置づけが『慶弔ごとでの儀礼的なもの』であることが再確認できます。



グラフ2


3.電報を送ったことがない方の、その理由は?


電報を送ったことがない方365人に、その理由をお聞きしました。
結果は以下の通り。理由の第1位は「送る機会がなかったから」で79%に達しています。以下、第2位が「贈り物やプレゼント等にメッセージを同封するから」で30%、第3位が「郵便(手紙・ハガキ)を利用するから」で29%でした。
また、「送り方を知らないから」という方が25%(4人に1人)みられました。



グラフ3


4.結婚・妊娠・出産の前後で、電報を送る頻度は増えた? 減った?


では、みなさんの結婚・妊娠・出産などのライフステージ上での変化の前後で電報を送る頻度は増えたりするのでしょうか?
結果は以下の通り。基本的には、そうしたライフステージ上での変化の前後でも「電報を送る頻度は変わらない」という方が66~80%と大半でした。
ただ、やはり結婚前と結婚後では、ご主人(パートナーの方)のご家族との親戚づきあいも始まることから、「電報を送る頻度が増えた」という方が16%みられました。



グラフ4


5.あなたがもらってうれしかった電報は?


ここまでは「電報を送ること」についてお聞きしてきました。では、みなさんが「電報をもらってうれしかった」のはどんな時でしょうか?
やはり「結婚式でもらった祝電」という方が78%と圧倒的な第1位でした。そして「自分の入学祝い、就職祝いでもらった祝電」という方が8%で第3位でした。こうした、一人一人の人生の門出といえる日にいただく祝電は心に残る、という方が多いようです。また、「友人が私の誕生日に心のこもった電報を送ってくれた。一生の記念になりました」(32歳 1児のママ)のように、自分の誕生日にもらった電報がうれしかったという方も少なくないようです。
一方で、「電報をもらったことがない」という方も16%いらっしゃいました。


グラフ5

 

 

今回のまとめ

今回のアンケート結果からも、現代における「電報」の位置づけは、慶弔ごとでの儀礼的なおつき合いを円滑にするツールということが第一のようです。「冠婚葬祭ではまだまだ電報を読み上げられる機会が多いので、社会人として重要な際はきちんと電報を送っています」(36歳 2児のママ)のように、電報の上手な使い方は身につけておきたいですね。

もう1つ、電報の大切な役割として、5.の「電報をもらって嬉しかったとき」のお答えから、相手の方の人生の門出に際して祝意を伝える、一緒にお祝いするということが挙げられるのではないでしょうか? そうした気持ちを伝えるとき、メールでは味気なかったり、電話だと相手の方が手を離せない状況の時に割り込んでしまったりするかもしれません。

最近では、電報をパソコンや携帯電話からメールする感覚でインターネット上で申し込むことができますから、メールの感覚で、メールほど味気ないものでもなく、手紙ほど面倒なものでなく、電話ほど一方的にならずにお祝いの気持ちを伝えられる手段として、 …

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電報の活用法

■父の日や母の日等はどちらかの実家しか行けないので、行けない方に電報を送る。(32歳 1児のママ)
 ⇒自分の実家と義実家の両方を立てる、うまい電報の利用法ですね!

■主人の実家は誕生日などにもプレゼントをしあう習慣がないので、送ってもあまり負担に感じさせないようにプレゼントがわりに電報やぬいぐるみ電報を送っています。(36歳 1児のママ)
 ⇒電報は、ある面では儀礼的・形式的かもしれませんが、受け取る方の負担にならないという利点もあるようです。

■遠方に住んでいる両親や親戚に毎年誕生日プレゼントを贈っているのですが、そろそろネタ切れ。花束と一緒に電報を贈っています。以前はプレゼントの配送に日数がかかり誕生日を過ぎた贈り物になったこともありましたが、電報は指定日に届くので安心で便利です。(39歳 2児のママ)
 ⇒プレゼントにメッセージを同封するのは、配送トラブルで届かない・・・というこ …

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